- 「これは侵略ではなく防衛である！」って叫びながら敵基地を攻めればいいんだろ
- そうだね
- 9条の理論的には無理
もともと自衛だとか言って太平洋戦争開始した反省に立つものだかろ - >>3
どういう条文をどう解釈すると無理になるの？ - >>6
屁理屈こねなきゃ自衛隊すら違憲だから - >>6
武力による紛争解決と威嚇が禁止
それに用いる戦力も禁止
戦争は駄目だし他国を侵略できるような軍備も憲法違反 - >>10
紛争解決と威嚇の手段として武力を用いなきゃいいんだろ
これは「危険分子からの防衛の一環であって紛争でも威嚇でも侵略でもありません」って言い張れば問題ない - >>18
防衛といえど戦争自体禁止
急迫不正の侵害に対する自衛に関しては免れる - >>21
防衛は戦争じゃないだろ
戦争というのは「政治的な選択肢として問題解決のために武力を用いること」
防衛はどこまでも防衛であっていくら激化しても戦争になりようがない - >>24
戦争に関してはいずれにしろ駄目だが
急迫不正の侵害に対する自衛に関しては戦争や紛争とまでは言えないかもしれない
それを防衛と言っても差し支えないかもしれない - >>24
>防衛はどこまでも防衛であっていくら激化しても戦争になりようがない
んなわけない - >>3
軍隊を自衛隊に言い換えて持ってるのに何を今さらｗ
今の政府解釈としては自衛権の発動に伴う戦闘は合憲とされているから先制的自衛権を名分にすれば外国を侵略できる - >>14
侵略もそのための軍備も憲法違反だよできるかできないかでいったらやろうと思えばできるけどね
だがそういう話ではない - >>17
侵略じゃないってことにすればいけるだろってことでしょ - >>20
たぶん先制的自衛権の解釈が間違ってる
急迫不正の侵害がまさに今行われようとしているときに自衛権を発動するのはまあ議論がある先生的自衛権ならば戦争だってできるんだという解釈は明らかに誤り
- >>23
歴史的に先制的自衛権という概念はあるし大東亜戦争やイラク戦争でも用いられているだろ - 全世界掌握したらどうすんの
いくらでもと言うからにはその先があるんだろ？ - その逆もできるんだぞ
解釈次第で「あれも武力！これも武力！だから全部ダメ！」ってのもできる - >>5
法律に解釈の余地なんて残すから悪いんだよな
解釈の余地もないレベルでガチガチに規定しないと - >>9
解釈と言っても憲法9条は4種類くらいでイチみたいな解釈はとられていない≒とれない - 自衛隊の存在がそもそも9条違反だから
どこまで違反するかという意味不明な線引きがある - >>8
違反と判決されたことってなくね？
されてたらとっく自衛隊なくなってるだろ - >>11
違憲になったら国が立ちいかなくなるから裁判所も判断を避けてる - >>11
ないけど普通に考えたら違憲だよ
必要最小限度の実力とかいう意味不明な立ち位置 - >>19
「普通に考えたら」って何だよｗ
お前が普通に考えた結果よりも裁判官（法律の専門家）が長年考えた結果の方が信頼できるわ - >>22
実際憲法学者の多数派は違憲って判断だろ
裁判所は判断したらやばいから避けてるだけで
条文読んだことある？
普通に読めば戦力の不保持を定めてる2項に違反するのはだれでもわかることだと思うけど - >>22
違憲と判決した裁判官はいるけど合憲と判決した裁判官はいないはず
「裁判所には判断できない」というのが裁判官の最終判断 - >>26
そうなのか勉強になったわサンクス
「裁判所には判断できない」というのは根本的に法律がバグってるってことだと思うわ
法律は解釈の余地なく客観的に判断できる事柄だけで構成すべき - 軍事力の拡大じゃない 防衛力の拡大なんだ！
- 意外と無理だから必死に改憲したいんじゃないの？
- むしろ自衛って建前があれば、なんでもしていいのが9条
なんであんなに便利なものを無くす必要があるんだ - 法律を厳格に求めたら、お前らが家で
包丁やナイフ持つのも法律違反だからな
憲法9条って解釈次第でいくらでも侵略戦争仕掛けられるだろ
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