豊臣秀吉が天下統一事業の総仕上げとして、小田原の後北条氏の攻略に成功したのは、
天正18年(1590年)7月のことである。このとき小田原攻めに加わっていた徳川家康に対し、秀吉がこんな言葉で関東への移封(国替え)を命じたという。「関東を貴殿に与える代わりに、それまでの貴殿の領地はもらう。この小田原は東国支配の重要地であるから、家臣の中から信頼できる者を選んで守らせ、貴殿は江戸に本城を築かれるのがよろしかろう」
家康は、この言葉を聞いて愕然としたに違いない。江戸といえば、三河や遠江を本拠とする家康にとって、政治・経済の中心である京大坂から遠ざかるばかりか、
当時の江戸は葦の生い茂る低湿地帯がどこまでも広がり、わずかに寒村・寒漁村が点在するだけの未開の地であったからだ。- 知らんがな
- でもあれだデカくて立派な街を作ったのは凄いな、未だに首都として機能してるし
- 実質石高は減るから嫌に決まってるだろ
関東の国人、豪族を追い出さないと自分たちの物に出来ないんだから - 無垢つけき
東人wwww
- >>5
中華べったりでワロスｗｗｗ - >>12
宇治拾遺物語が中華なんかよwwww
低学歴 - >>12
あほ - 当時の江戸はとっくにそんな未開の地じゃないだろ
- 未開の湿地帯だと？
埼玉の悪口はやめろ - ひねくれた豪族ひしめく三河より
新天地江戸で好きなようにやれるほうが
楽しいかな - いつの間にかハブられて太田道灌みたいに消されるのが怖かったんだよ
いくら慎重な家康でも分からんかったからな - 家康影武者説のゆえんだよな。
- しょっちゅう水害起こす
ひでー運河と湿地帯だらけ - あずま者のいるところは行きたくない
- 関東平野は稲作向いてなかったから当時は嫌だったろうな
- 使える淡水が少ない
暴れ川ばかり
普通に嫌だろ・・・・ - お穢土は沼や海を埋め立てて作ったからな
晩年は生まれ故郷の愛知でも東京でも無く
静岡 駿府城 - >>19
駿府は幼少期を過ごした場所だからな - 晩年は駿府城に戻って余生を過ごしたから本当だろ
- 鎌倉や小田原ならともかく江戸なんて埋め立てから始めないといけないから嫌だろ
- 関東の父だったのか
- 本気で嫌がった＆衰退した滝川さんさあ
- 秀吉が死んだあとは
本人は江戸には全然いないで
政治を執るのは伏見
隠居場所は駿府だったのでド田舎の江戸住まいがイヤでイヤで仕方なかった様子
- 室町体制で言えば関東公方ポジションだからな。
むしろ、こんな奴関東に封じたら足利持氏の二の舞いになると思わんかったのかね？ - 秀吉も北条と長年結びつきが強かった関東に地侍を家康がすんなり抑え込めると思わんかったんやろな
同時期に転封された大名には改易や追放されたヤツも多いし - 北条攻めの先鋒を務めて伊豆一国加増が妥当なところと予想されておった
それが関東移封だよ
たまげたなあ - 特に家臣でもないのになぜ転封なのか
- たまたま秀吉より長生きしたからああなったけど
途中で先に死んでたら徳川家バラバラにされるの確定やもんな - >>31
そやから健康管理には細心の注意してたし
それがこうじて趣味が薬作りにまでなってて
徳川軍で使う軍用の薬まで家康お手製 - 関東管領だろ
家康「関東への国替えなんて嫌じゃあああ」 これは嘘だよな
嫌儲
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