- それをしないと死ぬってスイッチが入ったときの努力
対象が面白くて興味津々でのめり込んだときの努力
強い意思を持って鍛錬を継続した努力
たまたま習慣や癖が鍛錬になってた努力
他人にやらされる努力
だいたいこの5つ
- こじつければさ
相手に負けたくないとか、これやると褒めてもらえるからなんて感情が絡むのはさ
「強い意思を持って鍛錬を継続した」
に分類される。エ口目的とかもね
- でもお前らも今までの人生で薄々感づいてると思うがね
これをやらんと死ぬって恐怖にかられて鍛錬した成果は他と別格だ
大げさではなく、その精神が焼け付くような数カ月の成長が普通にやってる他人の数十倍の成長度を見せることがある
4ヶ月で英会話マスターしたジョン万次郎とかね
- いつまで起きてんだよ
- 実際俺もお前らもさ、例えば記憶喪失にでもなって周りが日本語だれも喋ってない環境にほおりこまれたとして
4ヶ月で周りの言語を日常会話程度なら習得してしまうそうな。そしてそういう習得の仕方をすると、ネイティブに近い会話力になるという
- 習得しないと死ぬ
このスイッチが入ったときはだれもが天才に近い状態になるそうな。例の英会話なら、辞典も解説書もお手本も何もかもいらねえ
周りの人間の一言一言一挙手一投足から情報を貪欲にかき集めて高速で処理する
だってコミュ取れないと死ぬって恐怖にかられてるからな
- >>6
ただの生存者バイアス
死に物狂いで頑張ったけど死んじゃった人もたくさんいる - >>10でもジョン万次郎がたまたまポテンシャルあった奴だったとして、たまたま漂流しなければジョン万次郎は才能が開花することがなかったのも事実では？
- >>14
誰もが天才になるってのは間違いだよね
ジョン万次郎だったから天才になっただけ - んでもし
それを自己催眠で自分をだまして、「これを習得しないと死ぬ」という気概で何かを鍛錬したとしたら？
その成果は大げさではなく、数カ月が他の人間の数十年以上のものになるのかも。実際ジョン万次郎がそうだったわけだし
- 暗殺教室でもちょっとそれ語られてたよね
理事長が30過ぎのときに空手習いにいったら態度が気に食わなかったらしくて空手の達人にボコボコにされたやつ
覚えてるだろ？
- 足摺岬に像が立ってる人か
- 理事長ならさ、ボコボコにされてボロボロにされたあとに相手を別のやり方で復讐するのなんか簡単だったはずだ。何しろ相手は単なる格闘家で理事長はすでに社会的に成功者だったし
もしくは調子乗った授業料と受け取るのもよし、作中の台詞通り野良犬にかまれたとでも思って割り切って忘れるのもありだったはずだ
- >10なるほど
それも一理あるな - 格闘家は別に放置してもその後理事長に危害を加えることはなかったろう。その道場だかジムに行かなければ、理事長は人生の成功者にもどれたはず
つまり理事長の格闘家への復讐は必要なかったはず
- でも理事長は格闘家に格闘で復讐を果たさないと、惨めさで死んでしまうと怖れた
だからボロボロにされたあとも道場に通い、他ならぬ憎いその格闘家の技をどんどん盗んでいく。例えじゃなく「死にものぐるい」でね
- 俺らだってそういう自己催眠必要なんじゃないのかな？
- その考えでいくと
数ヶ月後に大勢の聴衆の前で一定のレベルの内容を発表しなければならない
となったら恥をかかないために真剣に学習すると思うんだ - >>17そのとおりだね
できないと恥かいて死ぬと自己催眠をかけられるか。諸刃の剣だろうけど
- >>17
プライド高い将来は高学歴以外考えてない受験生がいたとして
合格するために真剣に勉強するとか言えば人によりけり - ブラック企業の新入社員がパワハラ受けながら必死に耐えてるのもこれしないと死ぬに近いと思うんだわ
別に死ぬわけじゃないけど会社辞めたら貯金ないし詰むわみたいに思い込んでるやついるだろ外から見たらなんで辞めないの？ってやつ
もう一つ別の因子あると思うぞ前向きか後ろ向きかとか - >>18なるほど
そう言われるとあいつらたいてい別に成長するわけでもないしな
- 例えば殴り合うわけじゃないけど、期日までにボクサー並みに体絞らないと笑いものにされる人達とか多いだろ？
例えばアイドルとか、俳優とか
それでも痩せれてない人達ちらほらいて太めがネタにされてる人達もいるだろ？
あれは多分覚悟がアマチュアボクサーの粋に達していないと思われ
- 今日のお前らはひと味違うなあ
- 例えば俺はさ
超低周波で他人を攻撃するという特技を持つ
- 内緒なこれ。バレるといろいろ悪事がバレるからな
- これは必殺の超攻撃でな、相手が猛獣だろうが横綱だろうが新田恵海だろうが
食らった瞬間ガラスをひっかくような音を大音量で聞かされたような苦しみを味わう。抵抗する方法がない
お前らだってガラスをひっかく音に抵抗できないだろ？
- 努力ってよく努力する才能とか言われるけど今までの生き方から努力することに慣れてるかどうかが重要なんじゃないの？
それは性格とか哲学とか言われるレベルで育まれてるようなものでジョン万次郎も死ぬかもしれないからでなく逆行でも諦めない不屈さや勤勉さがあったからなんじゃね
慣れてないやつは言い方変われど怠け者とか逃げ癖ついてるとか受け身とか言われてたりしてるやつらジョン万次郎と同じ立場でも生きるために盗み働いたりすんじゃね？ - >>28なるほど
お前の論だと例えば漂流して漂流した先に溶け込めずに死んだやつらもたくさんいた？
- そう、ジョン万次郎ならね
- でもこれはモスキート音の逆。人間には認識できない
認識できないのに相手の本能だけはとらえてしまうという厄介極まりない技を
これが俺の奥義「パニックヴォイス」
- 元来俺は生来やばいほど地声がでかくてな
別にパニックヴォイスを使わなくてもキレて怒鳴りだすと周りがパニックになるくらい声がデカい。なんとか抑えて生きてる
それをさ、超低周波で制限なしにぶっ放すわけだ。紙とか飛ぶ、冗談じゃなくソニックブーム発生する
- これはある時期数カ月で覚えた
パニックヴォイス覚えないと死ぬという環境でな
- すまん寝るわ
明日5時おき
努力と成果ってのは5種類ある。例えば英会話習得で考えるとジョン万次郎は4ヶ月で英会話をマスター
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