世の中に無神論者は多いけど、無神論者さえ他の無神論者なんて信用してないだろ

無神論者でも心があれば他人に良いことをしてあげたら自分も気分が良いからそういう事をすることもあるだろうが、自分の命を差し出してまで他人を助けるとか他人の自由を尊重するという事はしない
何故ならそれは生物として不自然だから

一方でイエス・キリストはイスカリオテのユダという友人の望みを叶えるために死んだ

これはイエスが神が自分を生き返らせれると思っていたからできたことだろ？違うか？

君はそんなレベルで生きてるということ

それに指定を加えるならそれはお前の宗教の俺への強要

ただしなぜ神を全知全能だ善良であると定義すると良いことがあるか？という説明や議論はする価値がある

上記の定義で神を捉えた場合、我々が神の重要な部分を少なくとも認知できる可能性が極めて高い

何故なら善良な神は我々を善良に作る訳で、善良なものは善良なものを理解できるからだ

でも無神論者は神ではなく社会のルールに従う

しかし有神論者は社会のルールより宗教に従うから反社会性があるわけだよね

でもそれを他人に押し付けて２０００年前の人を信じない人間は悪魔だって糾弾するのはよろしく無いと思うよ

要は犯罪ではないけど悪いこと、または犯罪だけどバレてないことをしてる人達も世の中にはいるってわけ

例えば金くれればお経唱えますよって言ってベンツ乗り回してる坊主なんて無神論者からしたら詐欺師だけど別に社会的には詐欺罪にはならない訳で

俺はこう思ってるけど違う？って投げかけてるだけ
信仰心の薄い人が祈ると却って嘘つきになりやすい、逆に信仰心の厚い人が祈ると正直になりやすいっていうデータは見た

つまり偽善的な宗教家よりは自称無神論者の方がまだ正直で信用に値する訳だよ

その上で監視者がいない環境、善行への報酬や悪事への懲罰が無い環境では人は自己中心的な行動を取る傾向があるということは既に言った

これは当たり前のこと
何故なら一人ひとり別の個体の生物だから自分を優先するのは本能であり疑う余地もない
この点においては有神論者も無神論者も同意するだろ
簡単に言えば「人はみんな自分が一番大好き」

実際中国は監視社会であり情報統制が敷かれており発言の自由もない
情報統制が行われている点からして思想の自由もないということ

これこそ正に無神論者らしい行為なんだよ

実際中国は治安がいいし経済発展もしている
多くの無神論者は中国を見てうらやましがってるだろう
ああなんて素晴らしい国なんだろう、賢いエリートが愚かな民衆を神のように支配しているなんて、とね

信じたいものは勝手に信じれば良いただその宗教を他人に押し付けないでねというだけのこと

君は無神論者を否定するから無神論者に否定されるだけで君の信じたいものを信じて他人に迷惑かけ内容木生活すればいいだけだよ

これは矛盾じゃないのか？

ただし結局の所、最後に物を言うのは人の心であってルールそのものではないという点に関しては君と俺は意見が一致している

「善悪を自分で定義する」という言葉の解釈にお互いすれ違いがあったんだと思う

人が同じ神から作られたなら必ず同じ心を持っている
だから正直であるならば同じ答えにたどり着くはずなんだよ