- なんでなん？
- 清正
「このたび秀頼公がご上京なさらなければ、世の中では心の弱い君と申して、ご威光を失ってしまうでありましょう。
－（中略）－
拙者は終始御輿につき添い、また二条城においても、万一の謀計などがあれば、幾万人の兵がいようとも、
片端から蹴殺して、ふたたびこの城にお連れ申します」
（岡谷繁実著『名将言行録』より一部抜粋）この言葉で秀頼は二条城会見を承諾。
二条城会見の決定により、家康は先に手を回す。
秀頼の上洛に際して、諸大名らに出迎えを禁じたというのだ。
そのため、京都の入口で出迎えた大名は4名のみ。
加藤清正、浅野幸長、藤堂高虎、池田輝政らである。
秀頼には従う大名が少ないのだと、周囲や秀頼自身に自覚させたかった狙いがある。 - >>2
この面子に加わってない福島正則って糞じゃね？ - >>27
実際クソ野郎だし - >>27
正則は病と称して大坂城で待機（兵を展開）や - 仲の悪かった小西が西軍に付いたからやろ
- >>3
そんなちっちぇえ私怨で大恩を台無しにする行動するわけなくねえか - >>10
領地が隣同士で宗教も敵対ガチで仲悪いぞこの二人は - >>18
宗教言い始めたら日蓮宗の大名とかそもそも清正くらいやん - 関ヶ原の段階やと豊臣家の内紛に過ぎんから好き嫌いと強さ比べで家康につくやろ
- >>5
これ以上、家康を増長させたら豊臣家がヤバいって気づかないと - 秀頼西軍って訳じゃないし
- >>6
東軍大将東照神君徳川家康にぶち殺されてるのに？ - 石田三成と小西が悪いよ
- 徳川家康と豊臣秀頼の二条城会見。
秀頼が二条城へ入る際も、御輿の両脇には加藤清正、浅野幸長が変わらず警護。
また、付き従った足軽たちも、ただの兵卒ではない。
普段はひとかどの武士ばかり。
そんな彼らが、足軽として二条城へ入ったのである。 - 「ソースは名将言行録」
これ - 実際のところなぜかは一切わかってない
- ぶっちゃけ朝鮮出兵の負荷を領地にかけ過ぎてまずはその不満解消しないといけない状況
なら近場の攻めやすいとこ攻めますよねと - 関ヶ原の戦いで挙兵したのはあくまで上杉と毛利だからちゃうの？
確か関ヶ原のあと秀頼から「家康は謀反人狩りようやっとるサンガツ」みたいなこと言われてなかったか - >>15
そら関ヶ原終わったらそう言うしか無いやろ秀頼は
始まる前は三成に頑張ってこい言うてたで - 関ヶ原は豊臣の内紛って言うやつが嫌い
表面上はそうでもその後すぐに家康は征夷大将軍になってるし、関ヶ原時点で離反する気満々だったのは明らかだろ
就任工作が一朝一夕で出来るわけじゃなしに - 武辺者みたいな嘘がね
- 関ヶ原て三成潰すためにやってるだけだし清正的には
- >>19
そこまで浅くはないだろ 清正 - 三成が頭下げて後方に引っ込み、毛利が指揮取れてたらまた違ったんやろうか
- 秀頼が家康にペコペコ頭下げて孫娘を嫁に貰って幸せに暮らすルートってあったと思う？
- >>22
淀君と周りの藩屏が許せばなぁ - >>22
秀頼が頭下げても下げなくても徳川サイドが生かしておくわけがないから無いで - >>22
頭下げ続けようが、どの道毒殺されるから… - 全ては毛利のやる気だよ
- 清正って豊臣厨だったから最後殺されてるやん
- たしかこの家康秀頼の会見の帰路で死ぬから清正は毒殺説とかあったよな
- >>32
熊本城で寝てる時に天井裏に忍び込んだ忍者の垂らした毒で死んだらしい
ソースは池波正太郎の真田太平記 - 福島正則なんか秀頼死んだときどんな気持ちだったか想像するだけで笑えるよな
- >>34
生きてる間に改易食らってザマァって思いはあるわ
ドラマとかでは大権現様が生きておられたらとか泣くけど家康生前から取り潰す予定で動いていて草 - 当時の有力者がどれだけ時勢と勢力差を読めていたのかは気になる
- ちょちゅね～
- バカだから
おわり
- 豊臣家サイドが戦場叩き上げ組と官僚上がり組で割れてなければ家康が入り込む余地なんか無かったのに
- >>40
そもそも成り上がりで家臣団の結束弱いし
秀頼と歳離れ過ぎててちゃんと継承できんかったし - >>42
中継ぎで秀次使っとくしかなかったな
まあ秀吉の自業自得や - >>47
秀次が秀頼ではなく自分の子供に継がせる可能性を
嫌がったのはわからんでもねえけど
一族が弱いとそれはそれで簒奪にあうよなあ - >>40
そんな事は無いと思うぞ
豊臣政権は秀吉という絶対権力者がいないと動けないようになってた
秀吉の次に強い権力者であった家康に奪われたのはそこが原因 - 双方ともに秀頼様に仇なす不心得者を討つという大義名分で戦ってるからしゃーない
秀頼が明確に態度表明して西軍総大将になって西軍のみんながんばえー！すればよかったんや
- >>41
関ヶ原当時8歳やぞ
そんな決断無理に決まっとる - >>48
決断してればよかったのは淀殿と周りの重臣やな - 気任之仁やからしゃーない
- 清正の娘は紀州徳川の正室
名古屋築城で福島正則が不平不満を言ったら「文句があるなら広島に帰って戦支度をしろ、その気がないならキリキリ働け」とたしなめる（これは作り話っぽいが）
普通に親徳川で毒殺は後世の妄想
改易は息子の代で政治的混乱があったのでしょうがない - >>46
毒殺じゃないとしたらタイミング良すぎやな
前田も浅野もやけど - >>51
一説によると朝鮮出兵時に日本から呼び寄せた高級娼婦を通じて大名たちに梅毒がまん延したとか何とか
大名のお相手出来る人もそんな居らんかっただろうし - 秀長利家が生きてて秀次56す前に秀吉がさっさと死んでれば普通に豊臣政権存続できたんか
- >>49
秀頼が生まれなかったら金を貸しまくってて色んな大名と関係性を持ってた関白秀次で上手くいってただろう - でも福島正則は大阪の陣の時裏で秀頼に資金送ってたから・・・
- 土建とか治水にくそ有能でびびるわ
才能なんやろなぁ - 福島正則に対する徳川の扱いがね…
ペンペン草も残らないくらい - 秀次の追い落としも石田三成らの官僚が代替わりで権力を失うことを恐れたためという見方もあるわけで
豊臣政権ってのはガタガタだったのよ
豊臣恩顧といっても一番大事なのは家族と家臣の生活だからね
それを一番保証してくれそうなのが家康だったというだけのこと - こいつと福島正則の行動はアホすぎる
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