【ラジオ】野田洋次郎、“女子が好きであってほしい映画＆バンド”…「共感してくれる女性がいたらグッとくる」

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2020-06-23

リリー・フランキーが“スナックの店主”をつとめる、TOKYO FMの番組「リリー・フランキー『スナック ラジオ』」。6月13日（土）は、ゲストにRADWIMPSの野田洋次郎さんがご来店。アルバイト女子店員の川村那月さん、BABIさんとお届けしました。

◆野田洋次郎、“女子が好きであってほしい映画とは？”

リリー：ちなみに、洋次郎は女の子に「どういう映画が好き？」って聞いたときに、自分のなかの答えとして100点に近いのはどういう映画ですか？

野田：俺は、「アデル」。フランス映画で3時間半くらいあるんですけど。

BABI：めっちゃ好き。

リリー：俺も、大体レズビアンものは好きよ。

川村：そこですか（笑）？

野田：あれに共感してくれる女性がいたらけっこうグッとくる……。本人のもう1人役も、アデルって本名なんですよね。本名でやっていて。

リリー：あの映画は、是枝監督の映画「そして父になる」でカンヌ映画祭に行ったときのパルムドールだった。

野田：主演2人とも、主演女優賞を取ったんですよ。

◆野田洋次郎、“女子が好きであってほしい音楽は？”

野田： 俺は何年か前に対バンさせていただいたことがあるんですけど、この人たちを好きっていう女性がいたときには、俺、もう何年も前に知り合ったかのような気持ちになれるっていう。

川村：すごい。

野田：スピッツなんですけど。「スピッツが好き」って言う女性は、話さなくても（通じる）。

リリー：わかる。高橋一生くんもスピッツを歌ってほしいって言ってる。

野田：スピッツの“あの歌詞”を理解してくれる人っていうのは、絶対に嫌な人ではないなって。

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