8月15日、終戦記念日に観るべき傑作！ 戦争の愚かさを噛みしめる岡本喜八監督『日本のいちばん長い日』
1967年公開の岡本喜八監督によるノンフィクション作品『日本のいちばん長い日』は、1945年（昭和20年）7月26日、
米国や英国をはじめとする連合国がポツダム宣言によって日本へ無条件降伏を勧告するシーンから始まる
。終戦の半月ほど前、広島・長崎に原爆が投下される1～2週間前の出来事だ。
ご存知の通り、日本はその後ポツダム宣言を受諾し降伏することになるわけだが、
つまりこの時点で降伏しておけば原爆による数十万人の犠牲者も出なかったことになる。そんな導入からも、
本作が何を描こうとしているかは明らかだろう。8月15日、終戦記念日に改めて岡本監督の傑作を鑑賞し、戦争の愚かさ、無益さを噛み締めたい。- いや、ロシアが南下するまで粘っただけですけど
- 映画が史実ニダ
- まぁ作り話ですからねぇ
- >>4
聖断のあたりは別に作り話じゃないけどね - >>1
黒沢年男の怪演を堪能したか - なお現実は真逆
- 天本英世の怪演が光る
- どっち見たの？
- >>8
1967年版 - いつまでも「戦争の愚かさ、無益さを噛みしめたい」とか言ってるから駄目なんだろうな
自分たちが愚かだったことを噛みしめるのは嫌なのよね - 沖縄決戦の方が面白かったな
- 開戦前に止めろよ終戦する権限があるならよ
- >>11
9月までは懐疑的だったが10月以降は開戦に反対していないというのはネットであまり踏まえられていないよなあ - >>11
ほんとこれな - 宮口精二の怪演がすごかったな
- あっそう
- 映画に影響されすぎ
- あっそ
- 新しい方も良かったけどなぁ山崎努のやる気なさそうな首相とか松坂桃李の死んだ魚の目とか
- 開戦天皇38歳コイツ絶対何も考えずに戦争始めたぞ
終戦天皇42歳コイツ絶対自分の保身しか考えずに責任逃れ保身に走ってるぞ
- アマゾンプライムだとどっちも見れるね
- ご聖断ありがとういうならスターリンおじさん裏切ってくれてありがとうなんやけどな
- 天皇自らが軍服来てたからな
- あんとき家族もろとも吊るしとくべきだった。
- >>26
このままならソ連に吊されるか国内暴動で吊されるかが見えてたから降伏したのに - 昭和天皇は日本が勝てると慢心して開戦したんだわ
だからこいつには戦争責任はある - 新しい方は中嶋しゅう演ずる東条英機が良かった
- 処刑はともかく隠岐にでも流せばよかったのに
- 実際どうだったかはともかく映画としては岡本喜八版の方が遥かに面白かったな
映画としての熱量が違う - 侍従たちが中山服を来てるのが不思議な感じ
- 映画でもドラマでも、古い版と新しい版がある場合、古い方を絶賛しとけば通ぶれる
この映画もそう - 戦後に国民向けのメッセージを出すとき下書きに「あの望まなかった戦争」と書いたら
側近から「開戦の最終判断を下されたのは陛下なので」とダメ出しされたらしいじゃん - 新しい方見たんじゃねえの
- 玉音放送も戦後にやったのがあったのは知らなかった
- 映画が史実に忠実なわけないだろアホ
- 半藤一利の原作小説熱くて好き
- >>38
阿南の切腹の辺り好き - やっぱ長いけど1967年版が面白いよな
「日本のいちばん長い日」っていう映画見たけど昭和天皇が率先して終戦を推進して誰よりも国民の命を考えてる姿が感動した
嫌儲
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