国宝「金印」が出土した島
このまばゆい輝きは、はるか2千年も昔から変わらない。弥生時代、九州のとある王さまが海外から手に入れたという国宝金印。それが放つ神秘と来歴の謎にいざなわれ、出土の地、志賀島（しかのしま、福岡市東区）をたどる旅に出た。一辺2・34センチ四方、10円玉サイズの小さな金の塊。「漢委奴国王」の5文字が刻まれ、つまみは蛇をかたどる。教科書でもおなじみの国宝がこの世に現れたのは天明4（1784）年。福岡藩に届けられた口上書によると、お百姓の甚兵衛さんが水田の溝を修理していると石があり、それを取り除いたらキラリと光ったという。
一体、これはなんだ？ 正体を喝破したのが儒学者、亀井南冥（なんめい）だ。博識を駆使し、中国の史書「後漢書」が紀元57年のこととして記す、日本からの使いに後漢の光武帝が贈った金印だと断じたのである。
- 何でそんな所にあった
- 見つけたお百姓にはなんか見返りあったんか？
一生生活費出してやっても良いくらいだろうに - 私大の入試でこの百姓の名前が出題されたと聞いて怖くなったわ
そんな日本史を細かくやる必要あるか？ - >>6
落とすための試験だからな
更にいうとこういうことを教える塾に通わせられる程度の資産を持ってる子息を選ぶ試験 - >>6
教科書レベル
この縛りがあるので
そうなる - >>6
そんな問題で頭を悩ませずに、取れる問題を落とさないのが大事だと思うわ - >>6
俺の頃はそういう問題は誰も解けないから無視でいいとか予備校でも言われたけど
今でもそういうしょうもないことやってるんかな - (ヽ´ん`)「ん…田んぼになにか落ちてるンモ」→うまのふん💩
- 家にしまっておいて終わりだったかも
- 通学路の途中に畑があって道際にしょっちゅう土器の破片落ちてたから拾ってコレクションしてたわ
どっか行っちゃったけどw - 博多の百姓「あいたー畑になんかおちとーげな」
- 大阪かどこかの公園の砂場で、小学生が国宝級の銅鏡の欠片見つけたって話あったな
- でも国に取られて1円にもならないんでしょ？
それならまだクジラのなんだっけ？なんかすげー値段で売れるやつ
あれ海岸で拾うほうが羨ましくね - 掘り出した状況からして元は墓だったのではないかとも言われてる
大きな石が組み合わさっていたそうだが
そもそもこの由来が間違ってて神社の奉納品を持ち込んだとも言われてる - 確かにロマンがある
- もっと古い時代に孫堅みたいな野心家が見つけてたら面白かったのに
- 正直嘘くさいよな
福岡県の孤島からそんな大事なもの出るか？ - ありえないそれは
- 江戸のゴッド・ハンド
- 玉璽か
- 弥生人「ここに金印捨てたら未来でウケるだろうな」
- 丸だっりお面の形だっりいろんな形の素焼きの数センチぐらいのやつ畑からよく出てきてたけどあれはなんだったんだろ
- 始皇帝陵の兵馬俑も農民が井戸掘ってたら見つけたとかだったよな
- 京都や奈良市内は掘れば大体出てくるしな
- こういうの、どうやって年代特定すんの？
江戸時代に作ったニセモノとかじゃなくて？ - >>27
金に含まれる成分で製法とか原産地は特定できるんじゃないか - ＞正体を喝破したのが
看破じゃないの？
- 学生の頃知人の伝手で見せて頂いてめっちゃ感激したが今考えるとレプリカだな
- 偽物説と本物説で今も論争が続いてるらしいな
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