「その言葉の遣い方は誤用だぞ」VS「言葉は変化していくものだからいいんだぞ」

悩む

場合による俺「場合による」

言葉は変化していくだと思う
ただしエセ関西弁だけは許さない

辞書編纂の金田一先生は
変化しない言語は死んだ言語
と公共の場ではっきりおっしゃったのでたぶん変化するのが正解
個人的には変化するのは許し難い。マジで腹立つ

自分が誤用してたら後者
他人が誤用してたら前者

「あたらしい」は間違い！！！
「あらたし」が正しいんだで！！！！！

>>9
「新しい」は「あたらしい」
なのに
「新たな」は「あらたな」
だからどっちかが変化したんだろうと推測できるよね

意味が通じれば何でもええやん

>>13
正しい意味で使って誤用してる奴に通じないのは問題

>>17
指摘されない場合もある

>>21
正しい使い方をしてる人に誤用してるなと思われたら癪

>>13
従来の意味と誤用の意味と両方に受け取れる言葉が難しい
役不足とかな
これを従来の意味を守るべきか変化を受け入れるべきか

>>13
しね

微妙な言葉は敢えて「誤用な意味で確信犯」とか使ってる

>>22
俺はそういう保険かけてる言い方が嫌いだから誤用の意味で捉えられそうなことは別な言葉を使って齟齬がないようにしてるわ

自分なら前者でありたいが他人の誤用はどうでもいい

合理的な変化であれば受け容れるべきだし
逆に非合理な変化であれば受け容れるべきではない

例えば「課金」という単語を「金を支払うこと」として用いるのは
「課す」という単語が「義務を負わせること」を指している以上、矛盾を起こすため受け容れるべきではない

>>26
いいこと言った

「言葉は変化してくから」「もう多くの人がこの意味で使ってる」

これ嘘でも間違えでも使い続ければ認められるの典型例だと思ってる

子供は泣くのが仕事だから～みたいなのと一緒よ
確かに子供が泣くのは仕方ないしそれについてとやかく言うつもりはない
でもだからと言って認められてる訳じゃないし泣く子供を放置してスマホポチポチしてたらダメだよね
ダメ元でもあやさなきゃ

>>34
どうでもいいけど欧米では赤ん坊の夜泣きは放置するのが当たり前らしいな
構っちゃいけないんだと

>>34
自然主義的誤謬ってやつだね
「そういう傾向・性質がある」という事実は「そうあるべき」という主張の根拠にはならない

ジェリド中尉？

こういう正論風愚痴を言い合うスレもういいから

言葉は変化していくから昔と今じゃ意味が変わるってのはその通りだけど
今、間違いなものは間違いなので、怒ることは無くても話のタネに「それって誤用なんだってねー」と指摘されても仕方ない

日本語警察は古語でも使ってろ

正しい読みは、あらたしい

新しい

一番有名な、誤用と知らずに誤用の定着はゴキブリだろうな

もっとも、名詞の変化そのものはあまり問題がなくどっちか言うと用言と読みは違和感が残りやすい