80年前、日本の軍部は本土決戦を唱えて準備に奔走していました。装備も燃料も不十分な状態のなか、ペリリュー島や硫黄島、沖縄で米軍に大きな犠牲を強いた「後退配備・沿岸撃滅方式」を変更し、「陸軍総力を挙げた連続攻勢を、敵上陸の初動に対して敢行する」としました。防衛省防衛研究所戦史研究センターの齋藤達志2等陸佐は「制海空権をもつ上陸軍に連続攻撃を敢行するのは、軍事的合理性を度外視した作戦だった」と語ります。
――なぜ、軍部は本土決戦を唱えたのですか。
1944年7月、サイパン島が陥落して「絶対国防圏」が崩壊しました。当時、日本本土の防空体制は整備されていたものの、本土上陸への備えは、ほとんどありませんでした。大本営は7月20日、「本土沿岸築城実施要綱」を定め、本土防衛のための骨幹的な陣地の準備を始めました。
さらに、フィリピンでの作戦が失敗し、日本は南方地域から完全に分断されたため、45年1月に「帝国陸海軍作戦計画大綱」を策定し、本土を中心とする防衛態勢を急速に確立していきました。
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「水際でただ1回の総特攻」 軍事的合理性なき「本土決戦」案の実態：朝日新聞80年前、日本の軍部は本土決戦を唱えて準備に奔走していました。装備も燃料も不十分な状態のなか、ペリリュー島や硫黄島、沖縄で米軍に大きな犠牲を強いた「後退配備・沿岸撃滅方式」を変更し、「陸軍総力を挙げ…www.asahi.com
- 今さらやめられないという結論にいたった
- 国民を犠牲に責任取るのを先延ばしにした
- 自分たちは地下に隠れてれば最後まで安全だと思ってたから
- ヒトラーと一緒やろ
負けるぐらいなら滅んだ方がいい理論 - 馬鹿だからに決まってんだろ
それしか無い - 負けを認めて降伏できる判断力無かったから成り行きで
- 幹部連中は氏ぬのが怖かったからw
- ミッドウェーで辞めとけば樺太千島台湾は日本の領土だったのに😢
- 原爆さえなければそれで負けなかったから
- 本土無傷で降伏なんかあり得ないってのが当時の価値観な
第一次世界大戦でドイツが本土無傷で降伏したときも背後の一突き論が出るレベル - マリアナ海戦とレイテ海戦で空母機動部隊と水上部隊が壊滅してしまった海軍と違って
陸軍はまだ大陸に兵力を温存してたからだっけか - 侵略戦争始めたのに旗色悪くなったから「国を護る」とかすり替えた
昔からこんな程度 - 防空体制は整備されていたものの…？
レーダーで捉えてから迎撃に上がっても
ヘロヘロで間に合わないのに…
対空砲もろくにないのに… - そりゃ太平洋の防衛戦次々に突破されりゃ残るは本土しか無いわな
- 責任を取らないためのわずかな希望にかけた
多頭の怪物とはよく言ったものよ
- 退官後の天下りがパーになるから
軍人も士官は官僚だから自分たちの利権を拡大することが第一になる - ドイツが負けた段階で(実力的にはもっと前から?)日本は孤立して周囲の国と対立だから勝ち目は無くなったわけで。
そこで降伏しないのは問題の先送りでしかなく - >>24
日本「アメリカは個人主義と享楽主義の蔓延で遊ぶことやセクロスのことしか考えていない自分勝手な国民ばかりだから、最初に一発バチーンと引っ叩けば腰を抜かして降参するだろう」
アメリカ人「ジャップが真珠湾を攻撃してフィリピンにも攻めてきたぞ！リメンバー・パールハーバー！キル・モア・ジャップ！」
日本「」最初からガバガバ予想で進めてて草生えん
- >>27
あれも米国に勝つとしたらという結果に合わせてひねり出した戦争目標で海軍の幹部は誰も信じていなかったようで - >>29
アメリカに勝てるとは思っていなかったけど日露戦争後の予算確保のお題目として対米戦争の不安に便乗してしまったので
今更勝てないと言えないという結論に至ったのが海軍さん - ぶっちゃけ指導者は戦後に日本人に殺されると思ったから日本人をジェノサイドするしかなかったんだろう
- 華々しく散るのが帝国民の誉れとか本気で信じてたんじゃね
- 責任はとればいいと言うものではありません精神
- 万に一つの可能性に賭けたから
結果、9999死んだけど - 皆が軍人だから好き放題空襲されます🥺
- なるべく国民を殺しておきたかったんだろ
- 芸者遊び三昧してたのがバレて復讐されるのを恐れたから
- 戦争をやめる口実として原爆が利用された要素は高いと思う
旧軍部はプライドだけは高かったから亜白人と見下しきってた
ソ連参戦を理由には間違ってもしたくなかった労使
第二次世界大戦でなぜ日本の軍部は本土決戦を唱えたのか
嫌儲
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