昔の人「羊の腸を引きずり出して中に豚の挽肉詰めたろ！」👈これ

ウ●コまみれの羊の腸を洗って豚のグチャグチャ肉を入れようとは普通思わない

人類は羊を狩って自分で殺しての腸を引きずり出して当たり前に喰っていた状況から進化してきたということを忘れてはいけない

胃や膀胱を水筒に使ったりするし狩猟民の生活の知恵なんだろ

そこだけ単体で見るからわからなくなる
もったいないから全部使おうの精神で肉も骨も毛も皮も使ってる
腸も食べることもあるけど詰め物にちょうど良いから使っただけ

ピーマンに挽き肉入れるようなもんでしょ

ソーセージの発明
河豚たべたろ
は変態野郎が生み出した最高の食文化

>>11
最初に雲丹と海鼠食べようと思った奴も頭おかしい

昔のヨーロッパは貧富の差が激しすぎて
国民の大多数の農奴は
領主の余り物のホルモンとかクズ肉を食ってたらしい
生活の知恵だな
世界中今でも貧しい地域はホルモンの扱いが上手い

そら昔は使えるものは何でも使うやろ

サイコパスやで

もち米を木や竹を燃やした灰からとった灰汁（あく）に浸した後、そのもち米を孟宗竹（もうそうちく）の皮で包んで、灰汁水で数時間煮込んで食ったろ

蟹の甲羅でグラタン作ってるのも大差ないだろ

昔の人「血も詰めるかぁ」

現代でも内蔵引きずりだして食ってるのに今更？

ここまで変態的なことしてきたのに虫食だけはほとんど行われていない
虫なんてそこら辺にいるからメジャーになっててもおかしくないのにだこれは虫食がタブーだと遺伝子に刻み込まれてるね

>>22
普通に食ってるだろ

>>22
虫は捕まえて食うのは小さくて非効率だからじゃないの
狩猟採集社会では食うけど農業が発達した地域ではわざわざ食わない
食べるところでも養殖モノ

虫は単純に固くて可食部が少ないからメイン食材にならなかったんだろ
現に柔らかくてまるごと食える幼虫は世界中で珍味として食べられてるし

何体も解体してる内「このデロデロ何とかして食えんかな」とか
そういう考えに行き着くのは然程不思議じゃないと思う

たぶん命がめっちゃ軽かったんだろう
釣りとかやってるとだんだん慣れてくるし

沖縄人｢豚の腸に血を詰めて煮込んで喰ったろ！｣

機械織りが出来ない頃は布作るのが大変で、当然袋のような物も貴重品だから、
動物殺したらその革で袋作ったりしただろうし毎日獲物が捕れるとは限らないからその場で肉を全部食べるのではなく何らかの容器に入れて持ち歩きたいとなれば、
腸や膀胱に入れるのも必然なような

飢饉になればなんでも食うようになるし、すこしでも美味しくなるよう工夫する。それだけの話