日本史で難しい概念って「荘園」だよな

墾田永年私財法でできたってとこがようわからん、初期荘園とかいつなくなったのもわからんし

形態が時代ごとに変わっていくのもややこしいわ、いつの間にかなくなってるし

ワイは邪馬台国からの大和朝廷からの天皇が治めるようになる流れがよくわからんわ

>>3
邪馬台国と大和朝廷の関係性は今も研究の段階らしい

>>3
そもそもそれは誰もわからんから覚える必要なくねーか

>>3
国の王は1人しかいなくて禅譲されるものだから
卑弥呼から天皇に禅譲された記述が中国に残ってないと
ダブル王朝ってことになるわな
阿倍仲麻呂が中国でそれを探ろうとしたけど失敗したからもうノーチャンやろ

>>40
大和国と邪馬台国は別の国説はあるわな
今は邪馬台国＝日向説が強いんやっけ

>>5
秀吉の太閤検地で名実ともに消滅したらしい、応仁の乱くらいでほぼ無くなったらしいけど

>>7
どうわからんのか説明すんのがむずいわ、それはわかっとるんやが

預所とか本家領家出てくるところで日本史一回嫌いになるよね

>>10
受験生時代も苦労したなそこらへんで、

牧歌的な名前にしとるけど
農奴こき使ってたんやろ

>>11
技能実習生的なポジションか

新書の荘園読め
合戦な戦争の理解深まるで

>>13
伊藤俊一先生のやつか？

>>17
せや
マジで心のモヤモヤが晴れるで

>>24
ワイみたいな初学者でも読めるんやろうか

>>26
まさに荘園難しくてようわからんわつてやつのための本や

鎌倉武士が戦国大名と意外と違う存在でわかりにくい

>>20
鎌倉武士は荘園じゃないところを支配してたんか？

これでええねん・・・・死罪の報

所領や藩の理解も深まるからマジで荘園理解してるかしてないかで歴史の理解度変わる

>>18
幕藩体制にもほぼ直接的につるんでるしな

四国に一条とか西園寺みたいなあからさまに貴族っぽい名前の奴がおるのは
応仁の乱時に京から荘園にバックれた連中だからやな

墾田永年私財法とかいう意味を忘れてもたまに声に出したくなる日本語

いやそこまで難しくはないやろ

本所領寺社領とかいろいろありすぎやねん

>>31
古い学説はそれ

>>37
あたらしいのおしえて

そ…荘園

初期荘園→免田型荘園→領域型荘園になるんやけど
ワイの頃の教科書だと免田型荘園がハショられて荘園がいきなり一円支配地に化けるもんだと勘違いする書き方だったわ

ワイはこの世界のこと何ひとつ分かってないわ
半世紀生きてるのに

自分で耕した土地が自分のものになる
その土地を貴族に献上する→これが荘園
荘園を守るために貴族が武士を置く
その武士が実地支配仕出して荘園の主になる

すまん大まかにこれでええか？

>>42
武士は貴族が派遣して置いたわけじゃなくて、もともとその土地を実質的に支配しとる奴は武力があるんや