- 子供が出来たら読ませるわ
相手いないけど - 無理無理あんな必ず苦労して最後に死ぬ話
図書室であのコーナーと陰惨なSFだけ無視した - >>2
なんか学びがあるというか尊敬できそうなやつで頼む>>3
今頃になって偉い人の話とか読むと立派な人がいたもんだなって感動しちゃってさ - >>5
学びがあるとか尊敬できるとか
成功したからついて来たものだろうし努力と苦労が無いと偉人とは言えないだろうが
努力と苦労が無い成功者もテレビで見るご時世 - >>12
それはたしかにそうだな
何をもって良い悪いを見極めるかってのは簡単にできるもんじゃないしな
特に俺みたいなやつからしたら - こどもが読む歴史シリーズな
あれ良いよな - 栄光なき天才達くらいの漫画調にしてあればなんとか
- >>4
文字だけだとやっぱつまんないもんな - ベーブルースはいらないと思った
- >>7
偉人伝読む系の子供たちからしたら野球だから多少は他より興味持ってもらえたりするのかな - 長嶋茂雄とかな
- >>9-10
どんなのか知らないけどスポーツとか戦争とかにフォーカスされるとちょっと嫌なんだよな個人的に
商人の話が好き - >>11
呂不韋とか岩崎弥太郎かな商人の偉人は凄いとは思うけど、基本的に現代にいたら完全にやべぇ奴だからトレースすると人格に問題ある奴になりそう
- >>15
その人たち知らなかったから今度調べてみる>>15-16
破天荒な人たちは結構恵まれてるというか運がよかったみたいな感じのは多いイメージあるね
良い理解者がいたりとか>>18
論語もいいかもな確かに>>19
全くだよ - 三国志はいいと思うよ
- 子供に大志を抱いてほしい意図があるんだろうけど
ガキの頃「天才だから成功したんであって凡人が同じことやっても意味ないよな」って内心思いながら読んでたよな
小学校の成績は全教科トップだったけどすでに自分が大人の真似しかできない凡人なのは悟ってた - >>14
大志まではいかなくても成功した人間って人間として大事なことを弁えてる気がするんだよ
人間である前にヒトという動物として大事な生きる力とか
人間として存在している以上避けられない人間社会で生きる力とか - >>17
でも実際は日本の学校では正反対の教育やってたけどね
最底辺に合わせて授業やるし学力の平均化を推し進める
さらには厳しい校則つくって見た目に至るまで「全員同じでないといけない」という洗脳をやる
ガキの頃学校とはまるで大量生産品をつくる工場のようだと思っていた
おっさんなので今の学校がどうなのかは知らないが - >>20
それぞれの強みみたいなのを伸ばすのって大事だよな
ゆとり教育はさすがにちょっと適当すぎたのかもしれないけど - >>20
社会主義国家よりよっぽど社会主義しててワロタ - 人格言い出したら偉人はだいたいやべぇ奴しかいねぇよ
天才や異才はだいたい人格破綻してる - 偉人の話が悪いとは言わないが論語なんかのほうが余程よさそう
- >>18
論語も今の時代にはそぐわないかな
儒教と今のコンプラ棒的思考がまず食い合わせ悪い - >>22
今の時代に合わないとは思わんよ
人間の本質なんかそうかわらん - 相手見つけてから考えろよ
- 自然で遊ぶ・友達と遊ぶって大事だとこの年になって思うわ
引きこもって一人でゲームやってた身からすると - 漫画のやつが良い
記憶に残るし - 論語は一番はじめの学而の1ですら役に立つからなあ
意訳
学問は学ぶだけでなく習う(繰り返し使う)のがコツなんだ。すると学んだものが身についていく。
また、同じ道にいる人物と学んだ事(最新技術や研究)を語り合うのは楽しい。それは決して認められたい(承認欲求)からするのではないよ。 - 論語と儒教は切り離せる
論語の背景には儒教的な価値観があり意訳に必要となるという程度です - 個人的にはもし子供に読ませるなら孔子より荘子を奨めるよ
それこそ教育にはなんの役にも立たないが
子供の精神は大人により常に縛られているから気宇壮大な思考に触れる機会があってもいい - 荘子は子供に読ませたらだめ
これは極端すぎるから俺らみたいな捻くれたやつが読むもの - 倭人伝じゃダメ？
- 社会から外れんで
子供のころに偉人伝読むのって大事なんだな
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