- 400年続いた漢王朝の末期の中国
張譲を筆頭とする宦官たちが汚職利権をひろめ王朝は腐敗していた
張角を頭目とする農民一揆の黄巾党が広まって略奪を繰り返してた
董卓が匈奴や烏丸という北方民族を吸収して着々と力をつけていた三国志はここから話しが始まる
- 俺「そんなことを言うのはこの口か？ん？」
>>1「やだ♡4ねばいいのに♡」 - 北方民族が大した根拠もなくやたらと強いやつな
- つまりチョウジョウと張角と董卓の三国志ってことか！
- 張角って一揆のリーダーなのか
なんかいいやつそう - >>6
新興宗教のリーダーだぞ
いい奴な訳ないだろう - >>14
宗教！なんかそれはキナ臭いな
略奪をめっちゃ許してるしな - 王朝内で宦官の誅殺の企てが起こり袁紹や董卓がそれに参戦する
張譲は董卓に殺され、そのまま董卓が洛陽を乗っ取り漢王朝を支配する袁紹を筆頭に各地の諸侯が挙兵して董卓に戦いを挑み董卓は洛陽を燃やし
第二の都長安に遷都してから王允に離間の計を仕掛けられ呂布に殺される - 宦官たちを殺したのは袁紹じゃね？
- 俺の張角はどうなったのだ、一揆を大きくしてたのか
- 董卓の死後は群雄割拠の戦乱の時代となり各地の諸侯が野心をだす
第一の名家である袁紹は中原の北側をすべて支配し最大勢力となる
曹操は董卓暗殺に失敗したが名声を集め軍備を増強し黄巾党を吸収する
孫堅は袁術に補給を断たれるも洛陽に入り密かに玉璽を手に入れたが
江南に帰る途中で劉表に殺され、孫権から孫策へと代替わりする
玉璽というのは始皇帝から続く皇帝の証であるハンコのこと - ふむ、張角は曹操の配下になったのかな
- ググりながら書いてんのかってレベルの遅さ
自分でググった方がマシだわ意味不明過ぎる - 董卓を殺したのは呂布。貂蟬という女の色仕掛け離間の計は王允の企て
漢王朝の幼帝は曹操の庇護下に置かれ曹操が漢王朝の丞相となる呂布と曹操と劉備が争って劉備は敗走し関羽や張飛と離れ離れになる
呂布は曹操に処刑され、曹操が許都を中心に勢力を拡大していく
袁術の傘下にいた孫策が玉璽を袁術にプレゼントして旧臣を返してもらうここで袁術が皇帝を名乗りだし、曹操と劉備によって滅ぼされる
- JKJCが乳震わせながら戦うアニメだろ
- 官渡の戦いで袁紹と曹操が戦い、許攸が裏切って兵糧庫の場所を教え
曹操は70万の袁紹を破り中原の大部分を支配して最大勢力となる劉備は関羽と張飛と合流し趙雲を四番目の兄弟として迎えていた
孫策は毒矢で暗殺され孫権へと代替わりし江南で勢力を拡大する - なんか端折り方が中途半端だな
- 三国志好きを自称してても赤壁以降を知る者は少ない
- 赤壁からが三国志だろ
- ３行で
- >>23
衰退した漢王朝に代わって力を付けた地方豪族による群雄割拠
→なんやかんやあって三国に収束→魏が蜀を滅ぼす→司馬一族が魏を乗っ取って晋になる
→晋が呉を滅ぼす→司馬一族の内部抗争であっという間に晋が滅ぶ(東晋になる)なんやかんやの部分が大体三国志
- あとはこれ>>34のとおり
以上で三国志の大まかな話しは終わり
- 吉川英治曰く曹操で始まって孔明で終わるのが三国志
- 漢王朝はもともと侠客の劉邦が立てた国でその意思を継ぐ劉備が
同じように義侠心を掲げた徳治政治を目指し弱者票を集め益州を譲渡される曹操と孫権が長江で戦い、大都督の周瑜が曹操を破り敗走させる
曹操は許都に戻り以降は勢力に伸び悩むことになるも依然として最大勢力劉備は西方に軍を進め譲渡を迫り軍師諸葛孔明の支持のもと勢力を拡大
こうして大まかな３つの国に中国が分かれて統治されるから三国志と呼ぶ - 長江で行われた赤壁の戦い以降の三国志は基本的に展開がグダグダ
じゃんけんのグーチョキパーの争いのように勝ったり負けたりをくり返す曹操は涼州の馬騰を殺し漢中の張魯も吸収し中原すべてを支配する
孫権と劉備は同盟を結びながらも益州の支配権を巡っていざこざを展開
けっきょく益州は孫権の支配下に置かれ孫権と劉備は同盟を破棄して戦う - 支配権を争ったのは荊州な
- うーんこれは
- 全く分からない身としては、益州とか荊州とか中原？とかわかんねえですね
- 孫権と劉備の戦いで関羽が呂蒙に殺され張飛が兵卒に寝首を掻かれ
黄忠が矢を受け戦死し馬超はさほど活躍せず戦死し龐統も戦死しており
馬謖は余裕こいて水源のない山頂に陣を敷き敗北して諸葛亮に処刑され怒った劉備は孫権に決戦を挑むも夏の乾季に森に陣を敷いて涼んでると
陸遜に火を放たれ全滅して撤退後に孫権に和睦を申し込まれ吐血して死亡以降は丞相の諸葛亮が西方の蜀漢の陣頭指揮をとって魏の司馬懿と争う
- 中国と言っても人が住める主な平地は北側の中原が大部分を占めていて
中原を支配する者が中国を支配すると言われ、魏の曹操が優勢だった長江を挟んで南側は海洋貿易も行えて日本や東南アジアとの交流も盛んで
日本は唐の時代から呉の文化を受け継ぐから建築も華やかで呉服を着る西方の蜀は山岳地帯で攻め難く守り易い土地で始皇帝もここから全土を支配
諸葛亮は要害の地を利用して司馬懿と激しく争うことになる - 中原は人が多い所かよ、大平原みたいなド田舎のイメージだったわ…
- >>33
どちらも合ってるよ
土地改良しち農地だから - ん、キングダムの秦が蜀か、一つわかった
- 赤壁の戦い以降のおり諸葛亮は奇門遁甲の術を駆使して天候を操り
西方の風を吹かせるフリしておそらく時期ものの風を予測しており
その風によって鉄鎖連環の計により船上の戦いに不慣れな魏軍の船を結ばせ
火矢を放ち勝利する策を周瑜に与えていたという言い伝えがあるが今度は司馬懿との戦いで司馬懿を追いつめ兵糧庫に火薬を忍ばせるも
火矢を放つ前に突然の大雨が降ってきて孔明の策は失敗に終わり吐血し死亡曹操が死ぬと司馬懿が魏を乗っ取り曹家の中原支配は終わる
- 秦は戦国時代中期に蜀を支配するようになったが本国ではないな
- 蜀はダメだったんだな、やっぱ中原ゲーか
でもキングダムの時代は中原より西でも勝ったみたいだけど - 曹操
法律重視の法家の人
唯才是挙で能力主義の実力者
孫権
孫子兵法の孫武の子孫
とくに拘った思想はない
劉備
漢王朝の分家の末裔
義侠を掲げた徳治政治を目指す
正史ではなく演義で有名 - なるほど、曹操と嬴政(始皇帝)は法律重視が共通してる
それが強いのかも - 逆にテレビ千鳥は低予算でもだいぶ昔にサ終してなかったけど、スケーティングも見ないな
- 三国志時代の宗教思想
道教 張魯
漢中を支配するも魏に吸収される
儒教 孔融
儒教の催事となり曹操に処刑される
仏教 笮融
仏教を広めるも裏切りを繰返し死亡
黄巾党 張角
農民一揆を指揮するも曹操に吸収 - >>43
太平道なめんなよ、于吉？が遣わしたといわれる太平なんとかの教典が元だからな！
にわか知識 - 実力主義の始皇帝は道教は受け入れるも、建前ばかりの儒教は受け入れず
儒教に関する書物をすべて焼き儒教徒を大勢処刑して焚書坑儒していた曹操も実力主義で道教の張魯は吸収したが、儒教の孔融を処刑していた
仏教は三国志時代は流行らなかった
黄巾党は食うに困るだけの集団で曹操の統治下に入ることで腹を満たした
- にわかというかザックリな
だいたい合ってればいいんだよ
細かく言ったらもっと話し長くなる - チョーマンセーとかは弱かったんだろうけど
せめて張角もうちょい生きろと
信者の病気治してばかりで
ちゃんと国家転覆に導け、蒼天既に死すなのに
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