ワグネル、バフムートから撤退。ロシア軍はバフムートも占領失敗か？他、マリンカ、アウディーウカも占領できず

ウクライナ軍の報道官は６日までに、ロシアの民間軍事会社ワグネルが１０日にウクライナ東部バフムートから撤退する方針を決めたことに言及し、同市を巡る戦闘の「転換点」になりうるとの認識を示した。

ウクライナ軍東部方面部隊のチェレバティ報道官はＣＮＮに対し、「彼らが論理を変えず、補給に成功しなかった場合、バフムートを巡る戦闘の転換点と考えることができるかもしれない」と説明。ワグネルはバフムート攻防の主要部隊であり、ここ９カ月、ほとんどの期間で戦闘を一手に引き受けていたと指摘した。
https://www.cnn.co.jp/world/35203403.html

「ワグネルの損耗が現在の１日１００人を超えるペースで続いた場合、
人員を補充する方途はなくなる。ワグネルはバフムート近郊で壊滅する」としている。

「弾薬の枯渇は起きていない」「過去１日だけでバフムート一帯の我々の陣地に対して
ロケット砲攻撃が５２０回、航空攻撃が６回行われた」と指摘し、
「彼は単に戦場から撤退する理由を探しているのだと思う。ワグネルは大きな損耗を被り、
任務を遂行できず、人員の補充もままならない状況にある」と述べた。
https://www.cnn.co.jp/world/35203403.html

いまと成功したときの状況はまるで違う