マルクスに自信ニキ来て

記事サムネイル
1 : 2024/11/10(日) 02:46:27.151 ID:i5yH74kab
労働力(商品)の価値がその維持にかかる必需品=生活手段の価値つまりそこに投下された労働量によって測定されるというのはわかったんやが、この場合の必需品の量って各生産部門でそれぞれに異なるんか?異なるとすればどういう基準で決定されるの?
3 : 2024/11/10(日) 02:48:56.712 ID:y78ku6P/L
商品の価値は需要と供給で決まるから間違い
頭悪いなマルクス
4 : 2024/11/10(日) 02:49:27.019 ID:i5yH74kab
>>3
それは価格やろ
頭悪いのはおまえ
10 : 2024/11/10(日) 02:51:28.708 ID:y78ku6P/L
>>4
価格って商品の価値じゃんそれ
13 : 2024/11/10(日) 02:55:33.184 ID:i5yH74kab
>>10
マル経じゃなくても価値は価格とは異なるものとしてあるやろ
16 : 2024/11/10(日) 02:58:05.029 ID:y78ku6P/L
>>13
商品の価値は労働力で決まるといっても買う奴がおらんと価値は0やん
例えばワイが頑張ってレゴでお城をつくっても(=労働力を投下)買う奴がでてこなきゃ価値は0
前提が終わってるゲェジ向け学問がマルクス
18 : 2024/11/10(日) 03:01:24.796 ID:i5yH74kab
>>16
無視するなよ
近経でも主観的価値として限界効用理論があると思うんやが?価格=価値はおまえの空想的経済学でしかないぞ?ゲェジ
28 : 2024/11/10(日) 03:08:37.327 ID:y78ku6P/L
>>18
ならワイが作ったレゴにはどれほどの価値があるんやろな?
どう測定する?
ワイは市場が決めると思うがお前の意見を教えてや
31 : 2024/11/10(日) 03:13:55.463 ID:cXbi5uqOK
>>28
マルクスはそこも使用価値論で論じてる
その辺の議論は全部資本論一巻の具体例の説明に入るまえの最初の話や

「生産物はその交換の内部においてはじめて、その感覚的にちがった使用対象性から分離された、社会的に等一なる価値対象性を得るのである。労働生産物の有用物と価値物とへのこのような分裂は、交換がすでに充分な広さと重要さを得、それによって有用物が交換のために生産され、したがって事物の価値性格が、すでにその生産そのもののうちで考察されるようになるまでは、まだ実際に存在を目だたせるようにはならない。この瞬間から、生産者たちの私的労働は、事実上、二重の社会的性格を得るのである。これらの私的労働は、一方においては特定の有用労働として一定の社会的欲望を充足させ、そしてこのようにして総労働の、すなわち、社会的分業の自然発生的体制の構成分子であることを証明しなければならぬ。」

34 : 2024/11/10(日) 03:18:30.296 ID:y78ku6P/L
>>31
その使用できるかどうかってのは市場が決めるやろ
20 : 2024/11/10(日) 03:02:50.984 ID:i5yH74kab
>>16
「商品には労働力が投下されている」のであって「労働力が投下されているのは商品である」だろ
価値も商品における文脈で使用される概念なんだから、これ踏まえないと意味ない
21 : 2024/11/10(日) 03:03:10.293 ID:i5yH74kab
>>20
だろ→ではないだろ
22 : 2024/11/10(日) 03:03:30.202 ID:cXbi5uqOK
>>16
向坂逸郎の訳だけどマルクスはもちろんそこには言及しとる

「上衣と亜麻布とが質的にちがった使用価値であるように、その存在を媒介する労働は、質的にちがっている裁縫と機織。もしそれらのものが質的にちがった使用価値でなく、したがって、質的にちがった有用労働の生産物でないとすれば、これらのものは、決して商品として相対することはありえないであろう。上衣は上衣に対しては交換されない。同一使用価値は同一使用価値と交換されることはない。」

25 : 2024/11/10(日) 03:06:08.336 ID:i5yH74kab
>>22
サンガツ
商品はそもそも社会を前提にしている概念であって人間による社会の網の目が形成されていてはじめて、ある物が「商品として相対」するということやね
だから、労働が投下されているという事実のみをもって商品ということは不可能
5 : 2024/11/10(日) 02:49:27.772 ID:wG1o7AIfl
そんな細かく触れてないんじゃない?知らんけど
6 : 2024/11/10(日) 02:49:44.016 ID:i5yH74kab
>>5
いや、そんなことないやろ
7 : 2024/11/10(日) 02:50:32.644 ID:RowACDzeT
原作者もそこまで考えてないと思うよ
8 : 2024/11/10(日) 02:50:46.865 ID:VlzK6NYZ2
別に異ならんやろ
そりゃ社会の価値観ごとに微妙な差異は当然生じるにしても
11 : 2024/11/10(日) 02:52:27.852 ID:i5yH74kab
>>8
社会の価値観もそうだけど、住んでる場所とかその土地の物価高とか交通手段とか、あとは学力や技能の維持も勘定に入れるべきちゃうんか
15 : 2024/11/10(日) 02:56:10.877 ID:VlzK6NYZ2
>>11
頭回らんけど多分そうやな
>>1の答えとしてはそれでええんとちゃうの
9 : 2024/11/10(日) 02:50:51.565 ID:EC9sWJRt8
チャットGPTに聞いてみたか?
14 : 2024/11/10(日) 02:55:55.602 ID:i5yH74kab
>>9
聞いてみる
12 : 2024/11/10(日) 02:55:13.828 ID:cXbi5uqOK
資本論一巻の剰余価値論やな
資本主義的生産様式の話?
17 : 2024/11/10(日) 03:00:32.298 ID:MmYuUrBNN
儲からない物に投資するインセンティブは通常働かないのでは
19 : 2024/11/10(日) 03:01:48.497 ID:cXbi5uqOK
一巻のその章だと例が小麦、鉄、織物、金、ダイヤモンド、レンガが例に出されてるけど
23 : 2024/11/10(日) 03:04:12.954 ID:MmYuUrBNN
経済学って物々交換の延長の話をいたずらに難しく話してる印象ある
24 : 2024/11/10(日) 03:04:49.034 ID:XyHLTjzpr
マルクスは労働力が商品の価値を決定するって言ってるけどじゃあクソ高いポケカとか有名人のサインはどうなんよ
労働力なんて数10円分しかかかってないけど何百倍もの価値で取引されてるやん
26 : 2024/11/10(日) 03:06:41.829 ID:i5yH74kab
>>24
だからそれは価格やろ
27 : 2024/11/10(日) 03:07:05.174 ID:cXbi5uqOK
>>24
それは物神礼拝って言って資本論の最初の最初で言及されてる

「このばあい、人間にたいして物の関係の幻影的形態をとるのは、人間自身の特定の社会関係であるにすぎない。したがって、類似性を見出すためには、われわれは宗教的世界の夢幻境にのがれなければならない。ここでは人間の頭脳の諸生産物が、それ自身の生命を与えられて、相互の間でまた人間との間で相関係する独立の姿に見えるのである。商品世界においても、人間の手の生産物がそのとおりに見えるのである。私は、これを物神礼拝と名づける。それは、労働生産物が商品として生産されるようになるとただちに、労働生産物に付着するものであって、したがって、商品生産から分離しえないものである。」

29 : 2024/11/10(日) 03:12:20.186 ID:2an7/4sSZ
物神化とマルクスについて知りたいんやったら石塚正英のフェティシズムの本読むとおもろいで
30 : 2024/11/10(日) 03:13:26.138 ID:MmYuUrBNN
物質が精神を規定する←かっこいい
32 : 2024/11/10(日) 03:16:40.221 ID:MmYuUrBNN
マルクスの革命が到来する以外は予言として的中させたんかな
33 : 2024/11/10(日) 03:16:59.400 ID:XyHLTjzpr
資本論むずすぎてゲェジのワイには読めねえわ
共産党宣言は割と読みやすい
35 : 2024/11/10(日) 03:26:24.259 ID:pFjd4IlSN
フェミニズムの漫画描いてるやつな

コメント

タイトルとURLをコピーしました