2021/01/31 05:00
インターネット上でメールを共有できる米グーグルの無料サービス「グーグルグループ」で、複数の医療・介護施設が、患者らの病歴や病状を誰でも閲覧できる状態にしていたことが読売新聞の取材でわかった。利用者側がメールの共有範囲の設定を誤ったのが原因で、特別に配慮が必要な医療分野で個人情報のずさんな取り扱いの実態が浮き彫りになった。読売新聞の調査では、医療・介護関係で外部から個人情報が見られる状態になっていたのは、神奈川県の聖マリアンナ医科大学病院や医療法人「泉心会」など少なくとも５団体あった
同大病院によると、救命救急センターの看護師７人が業務連絡のため自主的に使用していたグーグルグループのメールを閲覧可能としていた。読売新聞が確認したところ、メールは２０１９年１１月～２０年１２月で２５０通以上に上った。
昨年８月のメールでは、新型コロナウイルス感染の疑いのある患者名を記して「ＩＣＵ内で発熱」とし、同部屋の患者名も書かれていた。別のメールでは、コロナ患者の入院や死亡確認時の対応マニュアルなど内部資料も添付されていた。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210130-OYT1T50238/- 最悪www
- 昭和かよ
- >>3
昭和は紙で、病院の従業員しか見られんがな - 職員全員パソコン教室に通わせろ
- また、在チョンの仕業やね
- グーグル共有で設定を間違えてパソコンの中の画像が全部共有されたことがあったわ
中にはプライベートの際どいのもいっぱい合って必死に削除したわ
あれ設定がわかりにくくてやべーよ - >>6
なるほど
わざとそういう風に作ってあるんやな
Googleに関わらんどいたほうがええな - 業務上の機密情報をタダのネットサービスで済ませようとしたツケｗ
- マイナンバーで全情報が中国に
- そもそもなんでそんなもので個人情報を共有してたのかが問題
- Googleドライブでファイル共有とかもヤバいよね
URLが複雑とはいえ、知っていれば誰でも見られるのは危険すぎるどうでもいい内容ならいいけど、大事なものに使ったらダメだ
- わざと？
病歴ってすごく高値で売れそうだけど
個人売買すると犯罪になるから日時決めて公開って手法 - ○刑法第１３４条
医師、薬剤師、医薬品販売業者、助産師、弁護士、弁護人、公証人又 はこれらの職にあった者が、正当な理由がないのに、その業務上取り扱ったことについて 知り得た人の秘密を漏らしたときは、六月以下の懲役又は十万円以下の罰金に処する。 - 低偏差値医大のマリ医ですから～
- >>1
ヒント グーグル Ｇｍａｉｌ - 病歴って要はカルテのことか。とんでもねえ。関係者はこの機会に穂積陳重せんせいの法窓夜話・続法窓夜話をよみましょう
- Googleでなないグループウェア使ってるが、「同じ組織内の人間なら編集・閲覧可能」みたいな設定がデフォになってる。
これも場合によっては組織内への情報流出になりかねんからな。
検索窓に検索ワード適当に入れたら現場は知っちゃいけない様な情報や資料が続々出てくるわ。 - 個人情報は必ず流出する
人間が管理しているからだマイナンバーに何でもかんでも紐づけし国民が丸裸になった時に必ず流出するだろう
恐ろしい話だ
- Googleのサービスは割とクソだと思うんだけど
多数派だから見過ごされている
Windowsがクソなのと同じ - 日本のGoogle社員は全然優秀じゃない
- >>1
どうなってんだ？
勝手に個人情報や医療情報を病院外に持ち出したのに
共有設定の問題じゃ無いだろ？ - メールのグループって外部から閲覧できるのか。
- >>23
メールのグループじゃなくてGoogleアカウントでグループ作ってチャットしたりメール送ったり予定共有したり出来るヤツだからな
公開設定にしてたらダメだろう - 病院ですらこうなんだ
セキュリティの勉強したら仕事くいっぱぐれなさそうだな - >>24
こういう後方支援部門は
ジジイと非正規しかやらせるつもりがないよw - せいま…大丈夫か、、
- MRの仕事やってる俺が知るだけでも２つ同じ状況の病院あるけどねｗｗｗ
- 医療技術があっても
ITスキルがゼロの日本。 - ちょこちょこあるよな
日本にITは無理ってわかるわ
【Googleグループ】病歴情報をネットに「放置」誰でも閲覧できる状態…メール共有範囲を誤設定、聖マリ医大病院など複数施設
ニュー速＋
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