- 歴史好きの人教えて
- ヨーロッパの貴族制度てこんな甘いもんじゃないと思うんだけど？
- そりゃ街で見かけた女に夜伽させるのなんて日常茶飯事
それで生まれた子供が御落胤 - 婚姻が領土の未来を左右する中世ヨーロッパ貴族は本当に好き放題できたのか？
- 婚姻が領土の未来を左右する中世ヨーロッパ貴族は本当に好き放題できたのか？
- ありそうだけどね
実際貴族が村人数人殺しても別に裁かれなかったみたいだしセクロスするぐらい簡単だったのでは - >>7
領主裁判権があると裁くの領主自身だからね - オスマン帝国のハーレム、中国の後宮はあったが
ヨーロッパには🤔 - まあ初夜権って単語があったぐらいだし…
- >>9
wikipediaによるとおそらく嘘らしいよ
貴族を陥れるための - >>10
文献や伝承、伝聞が数多く残されてるってなってるが - >>12
英語版を読んだよ - >>12
アンシャンレジームの時の文献が多いて書いてあるから貴族を陥れるための誇大表現だと思う - 庶子いるのが普通だしそりゃ好き放題するだろ
- >>11
たとえばイギリス王室の庶子の母親を見てみるとそれも貴族
これは婚姻関係によって国を強固にしている側面が強いのでは - >>13
婚姻同盟に関係する本妻は言ってみれば「仕事上の付き合い」だからそれとは別に恋愛するのが普通 - 実際の中世って衛生観念ズタボロだったから、マンガみたいにそこらの女の子を好き放題してたら
すごい勢いで性病にかかって治す方法もなく死んでそう
後継残さなきゃいけない貴族がそんなことするかっていうと、積極的にする人は珍しかったんじゃないの - >>14
かなり納得した - >>14
中世にはまだ四大性病の筆頭が新大陸からもたらされてないんだよな
でも梅毒以外の3種類はあったんだろうから十分危険だよな - 領主の初夜権はガチであったぞ
- 教会の連中がやってるんだから貴族もやってないはずがないよ
- >>20
やってる人もいたのは分かってる - キリスト教＋貴族の血統＋激務
以上から大多数の貴族はそんなことしてないと思う - >>23
あとの二つはともかく、キリスト教に関しては
現代でもバチカン(イタリアではなくバチカン)がまぁまぁやっとるからね…… - >>23
このレスだけですげー馬鹿だとわかるな - >>25
世界史には自信があるのだが・・・ - >>25
ナポレオン以前のヨーロッパにおいて国家という概念は国民にあまねく浸透していたものではなかったから王権が重要だった
その王権は貴族の血統にもとづくものだった
さらに旧制度における第一身分は聖職者であった
これがキリスト教 - >>25
旧大陸の領土に加え新大陸の領土も統治しなければならない時代に突入
まわりのヨーロッパ諸国に加えイスラム勢力の脅威も強まる
これが激務を招いた - >>25
以上から描写は事実とは異なるのではと思った - なんか時代も国も貴族の爵位もバラバラの認識でで何を言ってんだって感じだな
- まあ１４で納得がいったからいいか
皆さん意見ありがとうございました🙂↕
じゃあね - ナポレオン以前は徴税がなかったってこと？
徴税されてんのに国家や領土のイメージがないなんてあるのか - 大体侍女が筆下ろしするんじゃなかったっけ
どういう階層の侍女なんだろう - 貴族っつっても木っ端もいるし女っつっても召使いやらいるし
- 宗教関係者がショタで遊んでたんだから貴族なんかもっと余裕でしょ
- まあないと考える方が不自然だろうな
日本と同じで話題になりやすい貴族的存在より宗教勢力の方がやばそうだけど
【歴史】異世界なろう漫画アニメで貴族が女を好き放題←これ現実の中世でもあったの？
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