ギターソロを聴きたいね｜高野寛のnote｜note
https://note.com/takano_hiroshi/n/nacbfb64be2b9（前略
2014年から京都精華大学ポピュラーカルチャー学部というところで学生を相手にソングライティングを教えたりしてきて、今の20代の音楽好きな子たちが、どんなふうに音楽を聴いているのかをつぶさに目の当たりにしてきた。
（中略
余談だけど、一番カルチャーショックだった大学生の一言は、
「先生、昔の曲ってどうしてフェードアウトするんですか？」
という質問だった。
「繰り返してゆっくり消えることで、余韻を残したかったんじゃないかな」とかなんとか答えたけれど。フェードアウトが90年代以降廃れていたことに、その時初めて気づいた。（後略
- バカサバイバー好き
- 今もあるんとちゃうの
- 今は少数派だな
昔は多かったけど - フェードアウトの最後の最後であっ今止めたってのわかるのなんか萎える
あともう少しだけ頑張っとけや - 君が代
- ラジオとかミックスで使いやすいからね
- ライブじゃテキトーなオチ付けるんだから最初からそうしとけよ
- 誓いながらフェードアウト
- 後でフルバージョンを出すためだよ
1曲で2度美味しい - レベッカはほとんどコレ
- 音楽とか全くわからんから何を言ってるのかわからん
たとえばどんな曲？ - 終わらせ方がわからなくなってしまったから
- フェードアウトほんと嫌いだったから無くなって嬉しかったわ
曲作る奴は気色悪いと思わなかったんかね - 難しいから
- >>1
マジレス
多重売りもあるけど
終止の仕方次第で作曲にクレーム付くから昔のってダサいの多かったりするんだよなw
- 今適当に80年代のヒット曲の終わりの部分を10曲ほど確認してみたけど
4曲ほどフェードアウトだった - ビートルズはそういうの上手いよな
てきとうに思い浮かべただけでも終わりがきれいだ - >>18
フェードアウト多くないか？ - 芸術は終わりがなく生きて続いていくものと言う価値観があったからだろ。
文学なんかも結末曖昧にするものが評価された。 - >>19
完結させない脱構築と言う価値観。
芥川賞も完結してると評価されないと池田満寿夫が言ってたな。
池田自身もそう言われて結末部を切れと言われて賞をとったんだってな。
あと完結させないと言えば昔あったダイエーのロゴとか。 - CDの音源上ではフェードして終わる曲でもライブだとアウトロつけてちゃんと終止させてる曲がほとんどだわな
ライブでフェードアウトさせて終わらせた曲なんて記憶にないけどそんなのやった人誰か居るか？ - ラジオで曲流すとフェードアウトされるじゃん
ラジオ全盛期はフェードアウトに対する抵抗がなくて自然な終わり方だったんだよ - 余韻で伸ばして５分近い曲にすると印税多く入るから
- フェードアウトにすると、ドラマチックな感じになるんだよな。
当然、ライブでは再現できないわけだけど、
ライブとは異なる録音ならではの製品と考えれば
これはこれで作品としてアリな演出だと、最近思うようになった。 - ジミヘンの有名な曲ほとんどフェイドアウトで草
- これが正解みたいな終わり方はなかなか決められない
- ダンスが当たり前になってから「ジャン！」で決めポーズするのが普通になったな
と言うことは2000年位からかな - 小室のパクリだから
- 絶望感と暗澹たる気持ちを演出するため
- そこでユキヒロEndingですよ
若者「昔の曲ってどうしてちゃんと終止を作らずにフェードアウトでごまかすんですか？」
嫌儲
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