ユネスコ「日本さぁ、軍艦島を世界遺産にしたら徴用工の負の歴史も説明すると約束したじゃん…」日本「強制労働？無いし😡」

日本政府が東京新宿（新宿）に開設した「産業遺産情報センター」を通じて、
日本植民地時代の徴用朝鮮人たちが過酷な条件での労働を強いられたという事実などを適切に示さずにいると指摘した
ユネスコ世界遺産委員会の決定文の中について反論を提起する方針を固めたことが分かった。

18日共同通信によると、日本政府は16日、始まり、今月31日までに予定されて第44回世界遺産委員会で
産業遺産情報センターを活用した関連の説明を「誠実にしている」という立場を明らかにした。

日本政府は、徴用朝鮮人の労働現場である端島（端島、別名「軍艦島」）炭鉱などが含まれている、
明治日本の産業革命遺産23場所を2015年に世界遺産に登録された時点本人の意思に反して連行されて過酷な環境での労働を強いられた犠牲者を記憶して
、当時の状況を理解できるようにする説明の展示をすると約束した。

世界遺産に登録された23カ所の明治産業革命遺産のうち、端島炭鉱など7カ所が強制労働関連施設である。

しかし、犠牲者を記憶して、各施設の全体の歴史を示す施設に、昨年6月に公式にオープンした産業遺産情報センターは、
朝鮮人への差別や強制労働することを見たことがないという端島住民らの証言を中心に展示を構成した。

これに対して韓国政府は、歴史的事実を歪曲するものと批判して是正を求めてきた。

このような状況では、ユネスコと国際記念物遺跡会議（ICOMOS）共同調査団3人が、先月7〜9日、産業遺産情報センターを現地訪問とオンライン方式で視察した後、
韓国などから来た労働者の強制労働の事実を認めたのは困難で、当該歴史を理解できる措置を解釈戦略的に提示したと見ることができない旨の報告を出した。

世界遺産委員会は、これを根拠に、12日、日本が過去の約束を忠実に履行していないことを強く遺憾を表明することを決定テキスト草案を作成し公開した。
来年12月1日までに、日本政府に履行状況等を提出して2023年の第46回世界遺産委員会で検討されるようにするように内容を含むこの決定テキストは、22日ごろ取り上げられることが予想されている。
現在、世界遺産委員会の21個委員国に含まれていない日本はオブザーバー扱いで決定テキストの議論と採択に直接参加することができない。
また、委員会レベルでの意見をほしいと要請しなければ発言する機会を得られない。

このため、日本政府は、締約国としての意見をくれという要求があれば、「産業遺産情報センターの展示がすべての事実（史實）に基づいて置いており、適切である」という
立場を明らかにして理解を求めるとしたというものである。

オンラインで開かれる今回の世界遺産委員会に日本側代表としては、外務省の曽根健孝国際文化交流審議官が参加する予定だ。

共同通信は、世界遺産委員会がすでに公開された決定テキストを変更することなく採用するという観測が出ていると、
日本側の主張は、歴史修正主義的（過去の侵略戦争による加害責任を無視すること）という印象を国際社会に与えることができあるだけであり、
日本政府としては難しい対応をしなければならない状況に追い込まれていると分析した。

https://news.v.daum.net/v/20210718072215020

花岡事件、りゅうりぇんれんの物語で有名な劉連仁
日本全国で強制労働やってんのに軍艦島だけ無実なわけねえだろ