豊臣秀吉が暴君になるほど影響が大きかった弟・秀長の死
- ポッポも弟が死んでからおかしくなったよな
- これは色んな文献を総合するとある程度本当だったみたいね
秀長がバランス取ってた部分が崩れた - 秀長の息子の秀保（大納言・大和100万石）もわずか17歳で病死してるのよね
生前から実は秀吉と小一郎も折り合い悪かったという説もあるらしいが
きな臭いものを感じる - >>4
秀次の弟だから暗殺されただけでは？ - いわゆる名君って言われる人でも、実際には相談役や知恵袋に超優秀だった人がいる
そうでなくても人間は成功体験で誤った方行っちゃうから進路修正する小姑が必要秀長と言う舵とり・相談役・常識人が居なくなったら秀吉に意見できるやつがいない
- >>7
劉備もそんな感じだった気がする
曹操は最期まで夏侯惇がいたけど - 秀長の部下が木材の横流しをしててこいつも関わってるんじゃないかと思って暫く会わなくなったら秀長が病気になって
快復する事なく死んでしまったから自分が心労をかけたせいだと後悔しておかしくなったんだろ - キルヒアイスを失ったラインハルトみたいな
- >>9
オーベルシュタインが石田三成っすか？ - センゴクとへうげものは読むべき
- >>10
へうげものって切腹までやったの？
途中で読むのやめちゃった - >>12
家康笑わせて無事逃げたっぽいのを匂わせるとこまで描ききったぞ - 秀吉って厚顔無恥なイメージがある気がするけどメンタルが案外弱くて
信長の勢力を簒奪した負い目でもあるのか
信長が夢枕に立ってじっと睨んてるって悪夢にもうなされてたって話をどこかで読んだけど
どうなんだろうな？ - 秀長をかなり重要視して描いた最初の作品は
大河ドラマの「おんな太閤記」中村雅俊の小一郎がいい味出してる
- おかしい奴がかつて農民だった前職を活かして太閤検地なんて法律作らないだろ
- >>15
そこら辺も優秀な官僚に恵まれていたんじゃね - >>1
長い者が無くなると、治世が短くなる - 千利休はかわいそうだったな
- いや、三木城攻めとか鳥取城攻めとかの時点で結構おかしかった気もする
- 俺はバリバリ伝説はヒデヨシが死んだところで読むのやめたわ
ふざけんなよしげの！ - 息子が2m150kgの巨漢だったって最近知ったわ
180cmあるかないかで大男扱いされてた宮本武蔵より強いだろ - >>23
確実に大野治長の子供だよな - 信用できる人がいなくなると辛かろう
- 若い愛人が裏切って浮気してガキ作ったんだろ
そりゃ狂うわ - >>26
でも、秀頼については溺愛以上の愛しっぷりだったけどね - 霊石と果心こじのせいなんだろ？
- 死んでからおかしくなったんじゃなくって
元々おかしかったけど、秀長が諌めてたから
なんとかなってたって感じだな
リーダーってのは、諫言してくれる部下がいなくなったり
耳に痛いことを言う部下を遠ざけだしたら終わりなんだよな - 朝鮮半島に手を出したあたりからおかしい
- どちらかと言うと最初からきちがいだったのがストッパーを失って暴走したんだろうな
- 秀長が長生きして、秀頼が産まれず
秀次政権への移行がスムーズに行われてたら
江戸幕府の代わりに豊臣関白政権がずーっと続いただろうな - >>32
まぁ外様に力がありすぎるからなぁなかなか難しいかも
- >>35
豊臣政権って権力奪取の過程で、外様に頼りすぎていてちょっともろいんだよね。
その点織田政権は身内で肝心なとこ固められていたから強かったね。 - >>38
太閤秀吉が関白秀次政権をクーデターのように
打倒弑逆したから豊臣政権基盤が空中分解しただけ - >>39
秀次に付けてた家臣団まで殺っちゃったもんな - >>32
秀吉が死んでから家康が死ぬまで20年ちかくあるわけで
秀吉が死んで家康がいつまでもNo.2に甘んじてるとも思えないから、遅かれ早かれ同じような道をたどった気もする
家康自身も年上である秀吉は自分より早く死ぬってのは常に意識してただろうしあと、豊臣の家臣って秀吉個人への忠義や信奉で成り立ってた気もするしね
- >>41
秀吉のマブダチ利家と家康が割と仲良かったし
もうちょっと利家が生きてたらどうなる分からなかったな
賤ヶ岳のようにバックレとかもやりかねんし - 人のせいにするな馬鹿、いや猿
豊臣秀吉 秀長が死んでからおかしくなったらしい
嫌儲
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