岡山県・54歳・男性《風俗嬢の「タマ吸い」がどうしても苦手です。痛みすらあります。ただ、彼女たちは性感帯と勘違いしているようです

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《風俗嬢の「タマ吸い」がどうしても苦手です。痛みすらあります。ただ、彼女たちは性感帯と勘違いしているようです。みなみ先生は過去に男性を責めるときに、勘違いプレイがありましたか？》（岡山県・54歳・男性）

「私の得意技に手コキがありますが、昔は毎回のように〝亀頭なで〟をしていました。手のひらを使い、尿道口あたりをグリグリ…。ほとんどの男優さんが快感に身悶えてしまって、『かわいいな～、ウフフ』って思ってたら、嫌がる人もいて…。私が亀頭なでし続けた数年間は何だったのか、と落ち込みましたね（笑）」

――確かに、好き嫌いが分かれるプレイかも。

「でも、相談者さんに言いたい。『痛いなら言えよ！』って（笑）。私も『亀頭なではちょっと…』と言われて勉強になりましたもん。風俗嬢さんたちは、お客さんを気持ちよくしたい、次回も指名されたいという一心でやっているんですよ。フェラの好みを言ってくれない男性、多いですよね？」

「SEXはコミュニケーション！」
――「他の女と比べてる？」と、なりかねませんね。

「あ～、なるほど。だったら言い方ですよね。『俺、自分でオ●ニーするときは根元の方を刺激するんだよね』とか言ったり、もしくは〝好きなポイント〟を責められているときに過剰にあえいで誘導してあげるとか。言葉にせずともできることはあるんですよ」

――確かに。

「でも、この相談者さんの場合は、せっかくお金を払っているんですから、正直に申告したらいいんですよ。『ごめん、タマが苦手でね』とか。それなら相手は、次からやりませんよ。SEXって積極的にコミュニケーションを取るべき行為なんですから、なるべく口に出してお願いしましょう！」

《銭湯に行くたびに、ほかの男と男性器を見比べて、「自分のは小さいな」と落ち込みます。みなみ先生もこのような経験はありますでしょうか？》（静岡県・65歳・男性）