韓国警察「統一教会の内部文書に安倍晋三に選挙の応援を依頼されていたことが書いてあったぞ」

徳野元協会長は「(安倍首相が)北村嶋夫議員を私たち団体がどこまで応援するのか決意を聞きたかった」とし「今までの票は10万票だったが、今回は30万票を目指して最低20万票を買おうと思った」伝えた。

彼は安倍元首相に「今後も日本をもっと正しい方向に導いてほしいという励ましの意味」と名品ネクタイも「プレゼント」したという。文件は2021年11月、統一教会に近い議員12人を挙げ、安倍元首相を初頭に上げた。

文件には高一サナエ県首相の名前も32回言及された。2021年初の自民党総裁選挙出馬当時は「安倍首相が強く推薦しており、神奈川県の後援会が私たちと親しい関係がある」として「(高一家)総裁になるのが空の最大の風」と書いた。 文件は日本に「精巧癒着」モデルを根付くという野心を隠さない。選挙に積極的に介入し、自民党に影響力を行使する一方、内閣にも参加して韓日海底トンネルなど懸案を推進するという構想だ。2018年10月、徳野元協会長は「私たちに近い議員が安倍内閣の核心に入っているということは、それだけ私たちの意見が内閣にもっと反映されやすいと考えても間違いない」とし「真の母（一知事）が望む国家復帰に向かって進んでいく」。