高市さんの移民戦略にケンモメンが論破するwww

政権の外国人政策が始動　「ブレーキ役いない」共生置き去りに懸念も

政権の外国人政策が始動　「ブレーキ役いない」共生置き去りに懸念も：朝日新聞

　「高市カラー」の象徴の一つでもある外国人政策が動き出した。「秩序ある共生社会」を掲げるが、厳格化に偏重し共生のための施策が置き去りにならないか懸念する声が政権内にもある。　「一部の外国人による違法行…

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「高市カラー」の象徴の一つでもある外国人政策が動き出した。「秩序ある共生社会」を掲げるが、厳格化に偏重し共生のための施策が置き去りにならないか懸念する声が政権内にもある。

首相、外国人政策「スピード感」　閣僚会議初会合、来年1月に方向性

「一部の外国人による違法行為やルールからの逸脱に対し、国民が不安や不公平を感じる状況が生じている」。高市早苗首相は4日に改組した関係閣僚会議で、外国人に関わる制度の「適正化」などをスピード感をもって進めるよう指示した。

在留資格の厳格審査、オーバーツーリズム対策強化、外国人による土地取得ルールの検討……。

首相が指示した施策は多岐にわたる。だが、大半は石破政権のもと各省庁が着手済みのもの。SNSなどでは政府の方針が一変したと受け止める向きもあるが、政府関係者は「これまでの延長線上で取り組みを加速するのが基本だ」と話す。

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「ルールを守らない外国人」への対応強化

外国人政策の厳格化は、今年に入って急速に進んだ。

出入国在留管理庁の幹部が「きっかけ」の一つと指摘するのが、在日クルド人をめぐる問題だ。2023年頃から地域社会との「摩擦」が報じられると、SNSを中心に排外的な主張が広がり、批判の矛先が政府にも向かった。

→ 労働環境が悪すぎて、日本人が働けない・働きたくない状況にされてる
• 長時間労働・低賃金・ハラスメント・非正規雇用の増加
• 子育て・教育・住宅・介護のコストが高く、家族を持てない
• 「失われた30年」の自己責任論と、新卒一括・学歴主義の呪縛

つまり、「まず日本人が安心して働けるようにしてない」のに、
「足りないから外国人で補おう」っていうのは、制度の失敗の責任転嫁でしかない。

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🔹 前提②：「外国人労働者の受け入れは誰の利益になるのか？」

→ 大企業と中抜き構造の恩恵を受ける特権層が潤うだけ
• 技能実習制度や特定技能で来た外国人は低賃金・人権制限つき
• 地方での社会インフラや言語サポートはほぼ自治体任せ
• それでも安く使えるから経営者層にとっては美味しい構造

だから、「ガンガン入れないと崩壊する」って言ってるのは、
崩壊しそうな構造を作って得してる側の論理。

🔥 結論：「まず日本人が暮らせる環境整備が先(日本人ファースト)。それをせずに外国人頼りはすり替え」

いまの“排外主義が人気”というより、
「なんで俺たちこんなに苦しいんだ？って感覚に応えてる政治家が少数しかいない」のが本当の問題。