1943年（昭和18年）5月29日、アッツ島の日本軍守備隊が全滅した。
このとき、その約1週間前の5月23日に上級の北方軍司令官樋口中将は、アッツ島守備隊に「最後に至らは潔く玉砕し皇国軍人精神の精華を発揮するの覚悟あらんことを望む」との電文を送って「玉砕」を要請、その結果、守備隊は負傷兵らを始末した上で敵に突撃、そのほとんどが戦死ないし自決した。
そのときの大本営発表は以下の通り大本営発表。アッツ島守備部隊は5月12日以来極めて困難なる状況下に寡兵よく優勢なる敵兵に対し血戦継続中のところ、5月29日夜、敵主力部隊に対し最後の鉄槌を下し皇軍の神髄を発揮せんと決し、全力を挙げて壮烈なる攻撃を敢行せり。爾後通信は全く途絶、全員玉砕せるものと認む。傷病者にして攻撃に参加し得ざる者は、之に先立ち悉く自決せり。
大本営発表として初めて「玉砕」の表現が使用された。
これは「全滅」という言葉が国民に与える動揺を少しでも軽くして「玉の如くに清く砕け散った」と印象付けようと意図したものであった。
また補給路を絶たれて守備隊への効果的な援軍や補給ができないまま、結果的に「見殺し」にしてしまった軍上層部への責任論を回避させるものであった。（防衛省に残る「北海守備隊作戦経過報告書」には、守備隊が歩兵1500人の増援と武器・弾薬・食糧等の補給を要請していたことが記録されているが、大本営は、守備隊長は「一兵の増援も要求せず、一発の弾薬の補給をも願わなかった」と発表している。）
このとき美化して大々的に国民に発表されたことが、その後の南方戦線で戦いに成算がなくなれば、最後は部隊は「玉砕」することが強いられる流れを決定づけたともされる。
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- 戦時歌「アッツ島血戦勇士顕彰国民歌」より抜粋
一兵の援一弾の
補給を乞わず敵情を
電波に託す二千キロ
波頭に映る星寒し
波頭に映る星寒し - いまの日本企業もこれやん
- >>3
なんだ
日本の文化ではないか
ろくでもねえ国だな - 欲しがりません、勝つまでは
これをガチでやるバカ
勝つには必要だったろ - どう考えても捕虜になってわがまま放題したほうが敵の負担大きいよな
捕虜虐待のジャップ軍にはそんな発想なかったのかもしれないけど - >>6
なお米軍は日本兵の捕虜は取らない模様 - >>30
取るけど - ジャップランド兵隊名物
共食い
- 補給要請したら評価下がってそう
- ジャップ最大の敵はジャップ
- アッツ島に補給送っても仕方ないだろ
- やっぱり上官が兵士を56すんだなぁ
徴兵されたら上官殺して逃げよっと - 当時のエピソードを聞くと「そりゃ日本が悪い」ってなるよな
器具類集団としか思えない - アッツ島守備隊は増援要請してたのに美談のために揉み消してんの邪悪過ぎて草
- ちなみにキスカ島の海軍陸戦隊は一人の犠牲も出さずに撤退を成功させた
- 死にたきゃ一人で4ね
- 水木しげるの漫画にあった
玉砕部隊の生存者いると上官がみんな困っちゃうのは日本的だよな
実効性より体裁で悩むと - うーみーゆーかばー
みーずーくかばねーちゃかちゃちゃんちゃん - 下っ端には特攻玉砕竹やりで戦えって命令したんだからさ
最後まで本土決戦やるべきだよね
ベトナムはやったよジャップ君のその態度はなんなの？ - >>18
ドイツも首都ベルリンで市街戦やってるし、死傷者は日本軍より多い - >>18
ソ連軍は兵士に火炎瓶だけ持たせて戦車に突撃させていたぞ - >>18
そもそも本土決戦なんて大したもんでもねえよな
戦争なんてのはどちらかの領土で戦うのは当たり前なんだし
空から焼夷弾や原爆ごときの花火で戦争体験しましたヅラしてるジャップ土人
本当の戦争を体験した国民は沖縄県民だけだよ - そのころ軍上層部は毎日吉原通いで酒池肉林のドンチャン騒ぎしてたとさｗ
- なんでここまで論理的思考力が欠如してありもしない精神論だけを振りかざして醜悪な人間性を誇ってるのか謎だわ
最終的に沖縄にだけ犠牲を強いて本土決戦はチキって降伏(笑)だもんな
トランプがジャップを舐め腐るのも仕方ない - >大本営は、守備隊長は「一兵の増援も要求せず、一発の弾薬の補給をも願わなかった」と発表している
(ヽ´ん`)「ふ～ん、無能じゃん！」
歴史家「本当は増援も補給も要請あったけどなかったことにしたんだよ」
(；´ん`)「ふ、ふ～ん、ジャップじゃん（ドン引き）」 - ヒロヒト｢珍のチンチン！｣
- 人間として最低限の合理的判断すら出来ないキチゲェカルト国家
放射能汚染土を全国にばら撒いく法律を作ったり今でも何も変わってない
- 兵士なんだから戦って4ねばいい
- 土人の宗教国家国民なんてこんなもんよ
- ジャップの精神性は今もまったく変わらん
- 昔も今も変わらないな、精神論で気持ちよくなってるキチゲェもいるし
- そのころヒロヒトは
今日はステーキ食べるわー - でも上級は嫌な思いしないから
例の特攻のコピペ見てみろよ - 輜重輸卒が兵隊ならば蝶々トンボも鳥のうち
- 米軍との違いは補給だよな
湾岸戦争の時、ゲームボーイが大量に送られてたらしいし電池と
日本なら不謹慎だっていって案も浮かばないだろう - むかし神だった人の 命令で
男たちが 戦場へ向かうとき
太陽をえがいた 旗をふり
人びとは 歌ってた
■海で死んだら 水ぶくれ
■山で死んだら 草ぼうぼう - これじゃあ負ける訳だわ(´・ω・｀)
- こんな国好きになれるわけない
- 最初大陸に出兵したとき反清地元民が食糧やら物資やらくれた
単なる清叩き棒として使われただけなんだが勘違いして現地調達が当然となったんよなまぁアホですわw
- 今も昔も声だけ大きい馬鹿でクズが昇進するシステムになってるから
- 日本軍って過酷な労働しながら餓死か病死が大半だったんだろ
無駄死に過ぎて嫌な死に方だよな - まーたズレてんなあオメーラ
日本軍どうのっていうかさ
「泣き言を言わない」のが美徳じゃなくなったのなんざ、ここ20年の話だぞ？
- お前らみんな4ね
4ねば靖国に行けるぞイスラムのジハードと同じじゃね
- 大丈夫、企業戦士に脈々と受け継がれているから。
- 補給が切れて高地で包囲されながら頑張る大量の師団を見たHoIの僕「ようやっとる」
- そりゃまぁカップラーメン食っただけでリンチされて退学転校を余儀なくされるジャップやぞ
- できない理由を考えるのではなく
- 今も変わってないからセーフ
- 参政党神谷「沖縄を捨て石にしてなかったじゃないですか！」
- ぎゃははははは
日本人が負け癖がつきすぎて負けることを美化しないといけない段階になってるのか - 今と全く同じ
サービス残業サービス出勤を誇ったり有給を使わないのが
当然と思い込んだり - 特攻隊って少数の死者で相手の被害を大きくするって発想なわけだよね
各地で米軍の何倍もの死者出し続けた上で行き着いたのがこれか - いまでも企業では自立自走が美徳だし
日本軍、マジキチ過ぎる「補給や増援を要請しない事」を美談のように扱っていた
嫌儲
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