ロシア兵士「なんだアイツは？」ワイ「ひいふうみい…」

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ワイ「…ん？」

ロシア兵「ギャハハ！やっちまえ！！」

ドローン操縦士の隊長「やれ。」

ﾄﾞｽｩｩｩﾝｰｰｰｰｰｯ

ワイ「ククク…アッハッハッハハハ！！！狩りはこうでなくちゃな！ただの虐殺ではつまらねぇ！！」

ワイ「バレバレだ、ど阿呆」ｶｷｨﾝ!!!!!

一刀両断された弾が白い大地に落下し溶かす━━━━

スナイパー「なん…だと…！？」

ワイ「張り合いのある者はおらんのか？」

ﾄﾞｫﾝ…!!!!!ﾄﾞｫﾝ…!!!!!

人間兵器「そこまでだ」

巨体のフードを被った男がその姿を表す━━━━

「ククク…我々の勝ちだ！！」
「おい…あれって」
「あれはロシアが対ウクライナ用に作っていた人間兵器…！？隊長が完成された暁には戦争は終結するといっていたがなぜここに…！？」

ワイが走ってきたことで起こった風により人間兵器のフードが脱がれる

ワイ「お前…もしかして」

ワイ「ロボットか…！？いやそれより驚くべきことが」

ワイの笑みがこぼれる。

ドローン操縦士の隊長「全ては祖国のために」

プーチン「我々(ロシア)の驚異となり得る存在をここで潰す！よいな！」

一同「ハッッッッッ！！！」

プーチン「言われなくとも！！」

ワイ「クククッ！！迎え剣(プロテクト・ナイフ)！！」

ｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ‥
プーチンの強固な普通のナイフじゃ刃も通らない拳とワイのナイフがぶつかり合う

ワイ「ナイフがッ！？」

ロシア兵「ギャハハ！」
「ナイフのなくなった裸の男なんて牙を抜かれた虎だぜ！！」
「今ならオレ達でもいけんじゃねえか？」

ゾロゾロ…

ワイにロシア兵が忍び寄る

拳骨を振り下ろし、まるで隕石のように光ながら落下する

プーチン「あらら…！！もう間に合わねぇか………ここはオレがなんとかするしかねぇな」

ワイ「来い！！！！プーチン！！！！！」