- ワイの家それぐらいから家が続いてるんやが
成り立ちが文書に残ってないからわからんのよね - 佐藤とか阿部とか鈴木とかは大体は血縁じゃなくてその時に同じ苗字与えられただけやしな
- >>2
ワイの名字櫻井何やが
なんか調べても由来がよくわかんねぇのよなー - あったぞ
大名とか相手に功績があると商人とか農民でももらえることがある - >>4
てことはワイの家もそれか - >>5
かもしれない
そうでもない可能性もある - >>13
別の可能性はなんやろ - >>15
実はもっと前から苗字持ってたけど隠してたとか
明治になってからようやく苗字つけたとか - >>19
その場合もあるのか - >>20
あとどっかで苗字変えた可能性もあるぞ
誰か偉い人から貰ったとか結婚相手のを貰ったとか昔はけっこう柔軟 - >>20
戦国時代あたりに仕えてた殿様の名前に近いのつけてたり、そういう殿様にもらったりもあったらしいで
江戸時代名乗ることないし表向きは○○村の○○どん、で終わってるけど実は名字あったとかな - 7割くらいが明治初期に付けられてるからな
武士の家系以外はマジで◯◯（村の）げんぱち
とかだったし - でも別に地名に櫻井なんか実家近くにないぞ
- >>7
近所に櫻の木と井戸でもあったんやろ - >>9
そういうことか - 見たままの地形からとった、村の名前、特徴からとった、寺の名前、功績があったら殿様からもらえたとかもあるらしいで
- この頃から勝手に名乗ってたってのはガチなんか
- >>10
ワイで16代目でずっと墓残ってるんよね
まぁ初代の頃の墓なんて粗末なもんやが - >>10
公に言えないだけで実は苗字持ってるパターンもある
勝手にそれっぽいのを捏造して仲間内だけで呼び合ってたパターンもあるが - 明治時代だけで途絶えた苗字とかもあるんやろな
- むしろ家紋に興味ある
自分の家の家紋とか親に聞かんなわからん - >>17
それワイもわかんねぇ
聞くか - >>17
墓とか仏壇関係にそれっぽいものあったりする
葬式行くと家紋貼ってあるパターン多いよな - >>21
墓石の前の台に刻んであったりするよな - >>32
よくあるパターンやね
調べると宗派の紋章であるパターンもあるけど
うちは曹洞宗のをそのまま使ってるだけのガチ貧民だった - >>17
丸に蔦紋やったわ
クソ地味でガッカリしたわ - かっこいい苗字欲しかったよな
- 地元の図書館とか郷土資料館とかで尋ねてみると
関連資料が見つかるかもしれんぞ - >>23
それもやるかな - ワイのご先祖は江戸時代から山の中の川沿いに住んでたのに海系の地形姓やからもっと昔になんかのタイミングで移住したんかな
- ワイの家は鹿児島の半分農民半分武士の家らしいが江戸時代からの名前の墓あるわ
- >>29
上○○さんとか下○○さんがやたら多いんだっけあと○○院さん
- >>29
あんたで何代や？ - ルーツ探すの楽しいよね
うちは丹波の材木商やってたらしい - あと寺とか神社が由来の苗字も多いぞ
鈴木がめっちゃ多い理由は熊野神社ってフランチャイズの神社が信者に鈴木姓を配りまくったからだし - 16代分の墓が残ってるのなら
菩提寺に過去帳とか残ってたりしないのかね - 庄屋や名主層だと苗字とは別に格を示すのを持ってたり
江戸時代に苗字与えられる事ってあったの？
エッヂ
コメント