- 割とデカい
- 家康への憎しみが迸る文章
- けどそんなに悪い歴史観やったか？
- >>3
龍馬や土方が幕末一人気が出たのは竜馬がゆくと燃えよ剣からや後、徳川家康が天下人なのに悪く書かれ過ぎて国民感情にも悪くさせた - この人いなかったら新選組と坂本龍馬は空気やな
- 小説が面白いからまあええやろ
- 篠原泰之進が耳掃除大好きとかいう謎脚色
- >>7
自宅便所じゃないとウ●コ出来ない伊藤博文
どこでも野糞できる井上馨
みたいな何故か腑に落ちるキャラ付け好き - こいつと山岡と吉川英治のせいで日本人の戦国史観は無茶苦茶になった
- >>8
ここらへんの歴史小説家が展開の為に織田信長を持ち上げまくったからな
何故か徳川家康が天下人なのに不人気に - 確かに司馬遼太郎は家康を邪悪に書いてるけど確実に有能であることは読み取れるからええやん
- >>9
あの家康だからこそ鳥居元忠に伏見城を任せた後に一人で号泣するシーンとか印象に残るわ - 池波も入ると思ったけどあの人は一応フィクションの体で則ってるからちょっと違うな
- >>12
池波正太郎は基本的に時代小説の人やろうしな - 司馬遼太郎三大信者
コーエーテクモ
NHK大河ドラマ
武田鉄矢こいつらが影響力高いからここから更に派生していってるよな
- これは余談であるが
- >>14
ホンマ横道多すぎて司馬遼太郎の本読みにくいわ - >>20
文章は作品によってブレがある気がする。
「覇王の家」は読みにくかった
外連味を効かせようとして失敗たのかと疑わせるような回りくどい表現が所々に見られて苛々させられた
血風録や燃えよ剣はスルスル読めたな - 関ヶ原の因縁が幕末まで続いたって面白いストーリーだし司馬遼太郎のライフワークだけど普通にウソだよなあ
- エンタメやん
- 物語はおもしろいけど人物造詣は割と雑と言うか紋切り型な描き方してる気がするわ
もちろん昭和の大衆小説の人やしそれでええんやけど今改めて読むと割と気になるとこでもある - >>18
司馬は意図してるか知らんけど行き当たりばったりな人物造形が逆にリアルティが出てる気がすわ
筋が通り過ぎるキャラはフィクション感出るからな - めっちゃ面白い小説家なだけのはずやのに
なんで司馬史観なんて言葉が生まれたんや水戸黄門が日本何十周もしてたの信じるレベルやん - >>19
昭和の一般大衆の歴史に対するリテラシーなんて推して計るべしって感じやろうしなあ
今よりももっと歴史と物語の区別がついてない時代やろうし - 別にええやん
最近の左翼が必死に明治政府はクーデターだーとか言ってるのよりはマシやで - 最駄作は翔ぶが如くやろうな
大河ドラマでは存在しない一部作って二部から本編やけど二部から原作通りなんだが評判が一部より悪いという - >>23
全然、タイトル通り快活な内容じゃないしな上手くいかないし基本的に胸糞悪い - そもそもどれだけ史実と乖離してんのかわからんわ
司馬史観って言葉がいわゆるスノッブ連中の間で一人歩きしてる感がある
まぁ流行作家の創作を歴史書のごとく崇拝してた昭和の連中もアカンかったと思うけど時代やしなぁ - 乃木希典への風評被害凄そう
- 榊原康政が脳筋で字の読み書きもろくにできないってキャラにされてた
司馬遼太郎←こいつが日本の創作と歴史史観に及ぼした影響www
エッヂ
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