長射程ミサイル、沖縄に配備へ。これで反撃できる🤩

長射程ミサイルを沖縄に　自衛隊、先島や本島へ配備検討
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　【東京】防衛省が、長射程化を進めている地上発射型の12式地対艦ミサイル（SSM）について、陸上自衛隊宮古島駐屯地など、沖縄県内の複数の駐屯地へ配備する方向で検討していることが10日、関係者への取材で分かった。ミサイルの運用開始を目指す2026年度以降に順次配備する方針だが、反撃能力（敵基地攻撃能力）の手段として転用される可能性があり、地域の緊張を高める恐れもある。

　関係者によると、既にSSM部隊が配備されている宮古島駐屯地のほか、本年度末に開設される石垣駐屯地（仮称）、23年度にも部隊配備が計画されている勝連分屯地（うるま市）に配備される予定。

　政府は、12式ミサイルを改良して射程を千キロ程度に延ばし、敵の射程圏外から攻撃する「スタンドオフ防衛能力」として整備する方針を固めている。

　自民、公明両党は2日、自衛目的で他国のミサイル基地などを破壊する同能力の保有で合意。16日にも閣議決定される「国家安全保障戦略」など安保関連3文書案に保有が明記された。　政府関係者によると、改良後の12式ミサイルは県内のほか九州にも新たに配備し、7個連隊に増やして運用する案も浮上している。

　離島防衛用として新たに導入予定のミサイル「高速滑空弾」は、北海道と九州の駐屯地に運用部隊を置くことを検討しており、滑空弾の配備は26年度ごろを予定。18年度に研究が始まった「早期配備型」で、射程が数百キロ程度。ロケット部分を大型化して、千キロ超に延伸する構想もある。（東京報道部・新垣卓也）

[ことば]　安保関連3文書　2013年に策定された政府の外交・安全保障政策の指針「国家安全保障戦略」と、下位文書である「防衛計画の大綱」「中期防衛力整備計画（中期防）」の3文書。防衛大綱は10年間を想定して防衛力整備の指針や部隊運用などを定めているが、今回の改定で防衛目標の達成に向けた手段を包括的に示すことに焦点を当てた内容とし、「国家防衛戦略」と名称を変える。中期防は対象期間を防衛戦略と合わせて5年から10年に変更し、「防衛力整備計画」と改称する。

また生贄にするのか

ミサイル配備しても敵の移動式発射台は破壊できないんだろ？
やばい数配備して敵の中枢に撃ち込みまくって降参させる以外思いつかないが
果たしてどのくらい予算が必要になるのかw

>>11
自衛隊は近隣諸国に配慮して長射程のミサイルは持ってなかったんじゃなかったかな