のちに民主主義を守るとなのる残党が要塞で蜂起
- 最近の分類だとラノベらしいね
- >>2
話が極端だからねと思ってたら、実は現実の日本の政治のほうが酷かったという話
公文書改ざんとか選挙法違反とか、末期の腐った同盟政府でもやらなかったし - 地球の歴史を見ても偏向した独裁国家が、多様性に支えられた民主主義国家に勝てるわけないのにな
- >>1
現実では独裁政治は経済がハッテンしないから民主主義に負けるんだよな良い例が現在の日本
- ローエングラム朝銀河帝国とイゼルローン共和政府って何が違うの？
- >>5
帝国が君主制で共和制が君主を置かない対義語になる - 強い方が勝つだけよ
岳飛
「かかっているのはたかだか宋の存亡だ。個人の自由と権利に比べれば
大した問題じゃない」霍去病が武帝に
「人間の行為の中で何が最も卑劣で恥知らずか、
それは権力を持った人間や権力に媚を売る人間が安全な場所に隠れて戦争を賛美し、
他人には愛国心や犠牲精神を強制して戦場へ送りだすことです。」- そりゃどちらもいい所があるんだから最善の方が勝つだろ
- 俺政治とかかなり詳しいよ
銀英伝全巻読んだから - >>9
あとは三国志でも読破すれば大概のネトウヨは超えた知識を持てると思うぞ - てか、自由惑星同盟が民主主義かというのは疑問ではあるわな
法の支配が一般的ではないだろ
あれって”民主主義みたいな”ワールドだよね - >>10
日本にソックリ - >>10
議会の描写ないよな
密室政治で全て決まってる感じ - >>10
それ
議会が無い
野党も無い - >>10
法案通すのと閣僚を決めるための議席数だけが重要で議会での議論は形骸に過ぎないんだろ - >>33
しょっちゅう戦争してんのに戦争法案議決してる様子もない - >>10
まんま自民党政府のことだろあれ - チトーが永久不滅なら独裁でもええんよ
そうではないからみんな困ってる - >>12
ユーゴ内戦の理由のひとつが経済の低成長にあるから
独裁制はやばい - >>16
ユーゴスラビアで最も豊かなスロベニアが簡単に独立できたからそれが重大な要因ではない事は明らか
最も大きな問題はチトー死亡後のセルビア人の民族主義の高揚で
それを煽った馬鹿がミロシェビッチ
経済の一言で片付けられるなら北朝鮮なんてとっくに崩壊して南に併合されてないとおかしい - 宮廷化（＝組織の硬直化）がより深刻な方が負けるのは過去の戦史からも明らかだからな
- バーラト政府ってそのうち滅ぼされそうな気がする
ローエングラム王朝の何代目かで暴君が生まれて
「やっぱ共和主義者56すわ」ってなったら瞬殺だろ - スペースオペラなら
銀河戦国群雄伝ライもあるぞ - 逆に言えば
経済が良好だったら
ユーゴはもう少し長持ちした？ - 作者が本編終了時以降の話は書きません宣言したの英断だったと思うわ
- 主要メンバーの殆どが死ぬのが清々しいわ
しかも主人公はほぼ犬死に
- 銀英伝って物語世界の話と思って読んだが
それが身につまされるようになるとか夢にも思ってなかった - カイザーって政治有能なイメージないんだけど
- 銀英伝で一番ショックだったのは
ネトウヨが自分らこそヤンウェンリーだと思ってたこと - >>28
やってることが完全に憂国騎士団なのにな - 与党政治家より門閥貴族の方が優秀だと思った
- ゴールデンバウム王朝とか
放蕩貴族だらけだった帝国側の
軍艦や兵器が性能的に惑星同盟側より上だっていう設定がそもそも無理がある - >>31
100年前に初対戦で同盟にボロ負けしてんでその間に攻めんかったのわからんよなw
- すごい名言を残してるし
民主主義の腐敗堕落を正確に言い当ててるけど
田中芳樹が想像がつかなかったのが不正選挙
これが完全公平に行われていてすべて国民の責任にすり替えられてること
組織は下からではなく上から腐っていく
上から腐っていた時に必ず手を染めるのが改ざんや選挙不正だよ - >>35
想像だが作者は改ざんや不正選挙まで思い至っていたが
それを書くと非現実すぎね？と思って書かなかったんだと思う
さすがにそこまで腐らんわwwwって読者に指摘されたくなかったんだろう
銀河英雄伝説という最悪の民主主義が最善の独裁者に負ける小説
嫌儲
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