戦国時代・安土桃山時代における秀吉の氏（名字）は**羽柴（はしば）**が適切であり、江戸時代でも羽柴として認識されていました [35:03]。
豊臣（とよとみ）という呼称は、明治時代に秀吉が大陸進出を試みた英雄として明治国家の国策（帝国主義）に利用され、広まった側面が指摘されています [33:55, 34:49]。
したがって、当時の認識に即しては「羽柴秀吉」「羽柴秀次」と呼ぶ方が、史料的・歴史的に正確であるという見解が示されました [35:09]。
https://youtu.be/GCWUlF1AhX0?t=2105youtu.be- ほな国家安康君臣豊楽ってなんなんや？
- >>3
ほんこれ - >>3
たし🦀 - 違うだろ
江戸時代に貶められてただけ
それでも太閤の庶民人気はすごかったそうだがな - 秀次とか秀頼は？
- 天皇にもらった氏じゃなかったのか？
- >>6
それを明治以降の政府が戦略的に利用したって話だろ - 羽柴は苗字
豊臣は氏って話じゃなくて？
- 1586年に正親町天皇から賜わった姓だろ何言ってんだ
- 豊臣は源平藤橘みたいな氏に並ぶ新たな氏であって、秀吉の姓は羽柴であり続けた
明治になって氏も姓も一緒にしたから、分かりやすい豊臣秀吉のほうが広まった
それだけのこと - 豊臣は姓だからな
源家康みたいなもん - その理屈なら別に羽柴でも問題なくね？
なぜ明治政府が豊臣に変えたのかわけわからん - >>12
豊臣が賜姓だからじゃね
天皇の臣下を強調したかったとか - >>12
戦国時代の天皇が与えたのが豊臣姓
ソレによって庇護者になってくれることを期待した
明治は天皇親政に戻ったんだからそら豊臣姓も尊重することになる - >>16
ああ
関白貰う前に
豊臣になったのか？ - 今更
こんなの出てくるさすがに文書とかに残ってるはずでしょ
- 有力大名には羽柴の姓を許してたからね
朝臣としての姓と一族としての姓は別ってことなんだろうね - >>14
これも割とあるだろうな徳川と松平でやってたシステムを
豊臣と羽柴で先にやってた - 豊臣は朝廷から与えられた名前だからそれに弓を引いた事実を徳川が隠しただけだろ
- 秀吉好きっていうやつを見たら距離をおく
- 司馬遼太郎の創作で実在しないてのは有名な話
- 存在してるからすら怪しいしな
- 氏と姓の意味が失われた現代だから混乱する
- 坂本龍馬みたくなるんか
- ガチで初めて聞いたわ
- 豊臣の漢字に臣下の臣って入ってるだろ
＝主君（最上位の天皇）に仕える者って意味だからな - むしろ江戸時代こそ
「これは羽柴秀吉じゃなくて「真柴久吉」という架空のキャラなんですよ」
とかやってお上を憚って秀吉を下げてた、そんだけ - >>29
でも真柴久吉がフィクションの中でスーパーヒーローに - どういう目的でこんな与太とばしてんの
- 源平藤橘だらけになったから苗字で区別するようになっただけで
豊臣の場合はどこの豊臣か区別できるんだから姓で呼んで問題ない - >>31
豊臣姓もけっこう居るぞ - >>36
そうなんかそこは不勉強だったわとはいえ頼朝みたいに嫡流を自認してる一族は姓でも紛らわしくないからいいんじゃないか
- いや普通に当時の公家日記とかに記述あるだろ
- え？じゃキムチは？
- 秀吉なんて奴はおらんかったからね
- 皇国史観にあわせたでっち上げ武将といえば楠正成が一番じゃ
- 豊臣秀吉の正式な氏姓は「豊臣朝臣秀吉（とよとみのあそん ひでよし）」でした。1585年（天正13年）に「羽柴秀吉」から改名し、この「豊臣」は朝廷から賜った姓で、姓（カバネ）は朝臣でした。ただし、これは朝廷の正式な場で使われる氏姓であり、日常的には姓ではなく氏の「羽柴（はしば）」を苗字として名乗っていました。
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