男の子を連れた初老の男性が入浴後フロントでおっしゃった。
「孫が遊びに来たので久しぶりに銭湯へ入ったけど、今の風呂は昔みたいにピリピリするような熱さじゃなくて入りやすいのね」
「ええ、前は42度以上という規則があったんですけど、今は殺菌装置が進んでいるので、温度規定はなくなったんですよ」たしかに昔の風呂はピリピリした熱さだったよな。またお客さんもピリピリを好む方が多かったんだ。しかし温度設定の低い内風呂の普及に対応して、銭湯に様々な設備が導入されている近年は、むしろ低温でゆったりした入浴傾向になっているんじゃないかな。
「あつ湯」といえば、江戸から明治にかけては50度が普通の温度で、それ以上の湯に15分から20分も入っていたんだってさ。50度だよ、50度……、それに20分だよ。
今の人ならちょっと手え突っ込むだけで「アッチッチ！」だろうよ。きゃしゃな人ならヤケドだよ。昔の人間はほんと頑丈にできていたんだねえ。https://www.1010.or.jp/mag-arc-hoshino-40/www.1010.or.jp
- (ヽﾟんﾟ)「アーチーチーアーチー」
- 今でも下町の銭湯は熱いとこ多いぞ
あと漁師町の銭湯は火傷しそうなのある - >>4
漁師町の温泉はやばい
水で薄めようものなら桶が飛んでくる - >>5
ほんとヤベえよな
前後に水被らないと入る事も無理なレベル - 江戸時代にそんな正確な温度計あったの？
- 肌が弱いからもう五年近く水シャワーだけだわ
- なお当時の江戸っ子の体は耐熱性の鱗に覆われていたという
嘘です - 知恵遅れ倭奴
- 温度計の歴史
- ぬるいと風呂の中で体擦るから、擦れないようにくそ熱にしてんだよな
生活の知恵とは言えひどい - 湯沸かしの燃料は薪？
どうやって江戸に集めたのか - >>13
近郊から薪を売りに来てた
ただそんな安いもんでもないから庶民は朝に飯を一日分炊いて昼夜は薪を使わないよう節約してた - >>17
やっぱ薪しか燃料ないか - >>18
だね
湯船を塀で囲んで小部屋みたいにして熱が逃げないようにしたり、とにかく熱効率をあげる努力をしてたみたい
薪しかない水も桶で運ぶから、労力も半端なくて風呂屋は大変だったみたいだよ - 江戸時代に温度計あったのかよ
- 男塾であったなそういう話
- いい加減なことばっかり言うんじゃないよ
- 江戸っ子はせっかちだから
ちんちんの先をちょっとつけただけで上がるよ - 冬のキンキンに冷えた露天でサウナの外気浴した後に43℃のあつ湯に入るのが気持ちよすぎるんだよな
冬は外気浴寒いから嫌なんだけどあのあつ湯は麻薬だわ - その時代にどうやって50度計ってたんだ？
- 草津の白旗の湯のあつ湯も47～50度あるよ。隣のぬる湯も45～46度ある。数分入ると体全体真っ赤っ赤の軽い火傷する
- >>25
草津の大滝の湯だったかにも順番に熱くなってく浴槽があったな
五個浴槽があって徐々に熱湯にはいるやつ - ４３℃くらいからやばいってなる温度だろ
１℃違いでしぬわ - 江戸の銭湯の経営者は
殆どが新潟出身だって聞いた事がある - この間、障がい者を介助ミスで50℃の風呂に入れたら皮がむけて死んだやん_φ(^ム^)
- 時代は熱湯浴
- 45℃～46℃までなら入れるが50℃は流石に無理だと思う
試したことはないけど
江戸の銭湯、湯温50℃それに20分♨
嫌儲
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