- ほないったい何者やったんや
- ただの脱藩した犯罪者
- 偉人の有名エピソードの9割が創作か盛られとるで
- 勝手に自宅に上がり込んできて飯食って帰っていった
図々しい奴だと言い伝えられてるって高知県の名家の人から聞いたわ - 竜馬に関しては全部司馬遼太郎やろ
- 薩長同盟や大政奉還のが龍馬の発案じゃないってだけで実際にそれを成し遂げるポジションにいたのは確かって評価で落ち着いてる
- 逆になんでそんな奴が暗殺なんかされたんや
- >>7
巻き込まれたんやろ - >>7
寺田屋でつかまりそうになったとき逃走の際に見廻組撃ってるから公務執行妨害や - >>7
薩摩の反政府テロリストと一緒におったとこに取り締まりの役人が来てそいつ撃ち殺したんで報復されただけ
こういうのってその場で殺しとかないと見せしめにならん
「俺役人殺したけどあいつら何もできひんでｗ」って言いふらされるとナメられるから - 司馬遼太郎の人物描写はほんとに理想的に書くもんな
- 高知民なのに先祖と竜馬の碌な逸話がないと竜馬のことボロクソ言ってたから
身内(土佐藩)からの評価はあんまり高くなかったんやろなと想像している - ひろきみたいなもんやろ
- 明治時代になってから高知新聞が作り上げたんじゃなかったっけ
- それ高知のやつが糞なだけちゃうの
- ブリカスの財力背景にしたフィクサーまでやな
- 宮本武蔵みたいなもんや
- あいつただのテロリストだしな
- 武器商人のテロリストやろ？
- 歴史家って司馬遼太郎が書く前に勝海舟や陸奥宗光や土佐出身者が話してる内容まで否定してるからなw
もう否定ありきで初めから話を作ってる - 武器商人やろ
- 大正義陸奥宗光の上司なんだからそりゃ有能だと誰でも思うだろ
- そして否定が極まるとまた肯定し始める
逆張りスパイラル - >>25
歴史学者は逆張りしないと論文のネタがないからな - 関ヶ原もほぼ創作やからなあれ
- 結局は日本に英雄がいるのが我慢できない国の工作員の意向を反映してるだけ
それで金になるんだろうな
織田信長や聖徳太子のディスり傾向もそういう工作員が動いてる - どんくらいが創作なんかわからんけどそれで人気なんやから盛り方が上手かったんかな
- >>28
「あれは坂本龍馬ではなく竜馬なんで…」って作者自身が言うくらいには持ってるんやろな - 今川は麻呂じゃない
家康はうんち漏らしてないこのへん最近出てきた逆張り系
- >>29
逆張りじゃなくて今までがおかしかっただけや - >>29
糞漏らしはただの巷説でそれを史実と言ってる歴史家そもそもおらんし - 織田信長なんかは全然革命児なんかではなく、ただただ定石に乗っ取ってガチプレイしてたら天下目前まで行ってたってだけらしいな
織田が始めたとされてることは大体他の大名が先にやってる - >>30
天下布武の本当の意味も殆ど知られてないしな - >>30
尾張一国の小大名とかいうイメージ付けたの誰なんやホンマ尾張だけで４国分、尾張美濃時点で７国分は国力あるやんけ
- >>60
割と最初から大正義戦力有してたってこと? - >>63
親父の信秀の時代で既に有力大名で朝廷に大金を贈ってたりする - >>60
尾張親かなんかが制してた時点でだいぶリードしてたってこと？ - 理系も文系も論文で新しいこと書くのが義務付けられてるからしゃーない
- 司馬が書く前に汗血千里駒っていう竜馬主役の小説があるんやがそれが自由民権運動期に書かれてるんよな
ただこれはこれで土佐出身の作者が薩長藩閥を意識して民権運動サポーターという立場から持ち上げるためにっていう意図がある - 武田勝頼は結局有能なんか無能なんか
- >>34
失地君主が有能なんて扱いされてるのは見たことない
ジョンもヒロヒトも - >>34
親父の遺した負の遺産を整理しきれなかったってのは古今東西よくある話やろ
少なくとも超絶有能ではない
しかしそれなりには有能だったかもしれんし無能だったかもしれん結局信玄の後継ぎでない勝頼は存在せんのやから真面目に考えることやないと思うで
- あの時代アメリカ軍すら採用してなかったスミスアンドウェッソン使ってるのロマンしかないんよなぁ
- その後の土佐人の不甲斐なさからして龍馬も生き残ってても大したことしなかっただろう感はある
- 独立リーグ首位打者くらいではあるやろ
- 船中八策を否定したのが元深夜の馬鹿力プロデューサーという事実
- いまだに船中八策は坂本の案で大政奉還やその後の歴史に大きな影響力を残したって
公共の電波で真顔で言う芸能人とかいるからな
高知県民は史実と創作の区別ができずに頭がおかしい - まあ実証史学が流行りだからね
他の学問と違って観察や実験ができないなかで科学的にあろうとするむしろ今までの唯物史観こそ一般法則（）から歴史はこうあるべきだこうあるはずだっていう感じだったんや
- そもそも司馬の小説はフィクション小説だからな
小説家の妄想創作作り話を真に受けて史実と信じてるのがアホ - 司馬遼太郎と比べて
隆慶一郎や陳舜臣って影薄いよな歴史物作家としては同格やろ
- 龍馬のメッキが剥がれてきて困った高知が「長宗我部で大河誘致して四国を盛り上げようぜ!!」と他の三県に声をかけた結果
香川愛媛徳島「長宗我部が何したか分かってて言うてんのか?」ってキレられて話が流れたの草
- 「竜馬がゆく以前は無名だった」言う人いるが
汗血千里の駒の影響で明治時代から人気あったんだよな
近世報国赤心士鑑にも名前あるし、皇后の夢枕に立って知名度上げとる
銅像も竜馬がゆくより建てられてるのよね - 高知は長宗我部もっとすこれよ
- 日本で初めての株式会社設立と新婚旅行をやったんやからそれだけでも十分教科書に残るやろ
- >>54
亀山社中は歴史から名前が消えたぞ - >>57
なんでなん
後の三菱だって聴いたけど - >>59
竜馬が関わってたかどうかが怪しいしそもそも会社の存在自体も怪しいものやと判明したからや - >>65
えぇ
そうなのか…?
幕末付近って資料も比較的新しくてさすがに出任せでたらめは少ないって思ってたのに - 近代史で実証史学打ち出した伊藤隆がガッツリネトウヨっぽくなってんの見るとなんだかなー
とも思う
弟子の加藤陽子はバリバリなのに - 新選組始末記知らずに
「新撰組は全部司馬遼太郎の創作」
言う人もたまにいるのよね - 浪人みたいなのがそんな影響力あるわけないわな
活動できたのは小松清廉って薩摩藩家老のおかげなんだろ - 伊藤隆は若い頃ガッツリ左翼やし政治にのめり込みやすいタイプなんやろうな
- 信長は親父が偉大すぎるわ 下地整えてくれた
- 山本勘助もいない説が強くて海音寺潮五郎の本には登場してないけど実在してるのわかったし
井伊直虎も普通に男やった
何十年後にはまた龍馬の評価変わってるかもしれんね - >>66
井伊直虎まじなん？ソース教えて - 尾張とかいう米取れまくって銅銭もジャンジャン集まる地域
- 土佐って下級武士差別がひどかったらしいな
徳川の部下が土佐にやって来て上級階級独占して
長宗我部や家来の子孫が下級武士として差別され続けてたらしい - >>68
上士と郷士な
例えば著名な板垣退助は上士側 - >>68
お～い竜馬でそんな描写あったな
あの漫画山内容堂と武市半平太が鬼畜過ぎて人斬り以蔵が不憫過ぎるわ - 功名が辻は1巻だけにしとけばよかったのにどんどん暗くなってキツイ作品
- 大正義かどうかはともかく尾張という土地が恵まれた環境やったのは間違いない
武田とかどうやってあの土地で天下獲るねんって話よ - >>72
北条か今川あたりと平和的に併合すれば最強やろ - >>80
北条はともかく遠江も駿河も普通に土地は貧弱なんだよなあ
金も港もあるが - あちこちにいい顔してるコウモリ野郎というのが実際の評価や
- 最近は小松帯刀の評価が上がってるんでしょ
- そんなことがセケンに知れたら武田鉄矢泣きそう
- 司馬遼太郎でリアルなのは胡桃に酒の細川忠興 ただのキチゲェ
- 創作だから悪いわけではない
今の坂本龍馬が創作でなく史実と誤認されてるって段階なだけで
創作の歴史人気なら前田慶次にもちろん三国志演義もそうやろ
少し前までは三国志の演技と正史の区別がされてなかったな - 信秀が下地を作った信長と信玄が借金だけ残した勝頼の差や
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