歴史上のイケメン　No.1は土方歳三でいいの？(´・ω・`)

土方歳三資料館１０月末休館へ　しばしの別れ誠に残念……「今後は違った形で」

　幕末を駆け抜けた新選組の副長・土方歳三（１８３５～６９年）の遺品などを展示する「土方歳三資料館」（日野市）が、１０月末で休館することになった。
歳三ゆかりの品を見学できる生家跡として、３０年近く全国のファンに親しまれてきたが、歳三の兄の子孫である土方愛館長（５０）は「今後は違った形で歳三の息吹を感じられる方法を考えていきたい」と話し、一区切りを付ける決意をした。（水戸部絵美）

　土方館長は、木造平屋建ての歳三の生家で生まれ育った。蔵で保管していた歳三の遺品を見たいと訪ねて来る人が後を絶たず、家の建て替えを機に、一部を資料館として１９９４年に開設し、遺品や史料を公開してきた。歳三が少年時代、風呂上がりに相撲の張り手のけいこをしていたと言われる生家にあった大黒柱は、資料館入り口の 梁はり として残っている。

　開設当初から、土方館長は来館者に展示内容の説明をするなど、新選組の歴史や歳三の人となりを語り継ごうと奔走。口コミや書籍などで資料館の存在が紹介されるようになると、開館日には国内外からファンが集まり、多い時で１０００人ほどが訪れる日もあった。「資料館のおかげで、新選組メンバーの子孫や、俳句の専門家など、多くの人と出会うことができた」と語る。

　ただ、コロナ禍に対応しようと事前予約制にしたことで、入館申し込みのメール対応などの作業に追われることも増えた。次第に個人での資料館運営に限界を感じるようになり、これから先も長く続けられる方法を探るため、一度、休館することを決めた。

https://www.yomiuri.co.jp/local/tokyotama/news/20220429-OYTNT50124/

1番は、栗塚旭
2番は、山本耕史

桂小五郎も結構イケメンだと思うわ