武士の兄弟って大体殺し合ってるけど、仲いい兄弟って居たのか？

平家は仲良いだろ。

>>2
だから滅びた…

簡単に言えば、武官は「官人として武装しており、律令官制の中で訓練を受けた常勤の公務員的存在」であるのに対して、武士は「10世紀に成立した新式の武芸を家芸とし、武装を朝廷や国衙から公認された『下級貴族』、『下級官人』、『有力者の家人』からなる人々」であって、律令官制の訓練機構で律令制式の武芸を身につけた者ではなかった。ただし、官人として武に携わることを本分とした武装集団ではあった。

また、単に私的に武装する者は武士と認識されなかった。この点が歴史学において十分解明されていなかった時期には武士を国家の統制外で私的に武装する暴力団的なものと捉える見解もあった。ただし、武装集団である武士社会の行動原理に、現代社会ではヤクザなどの暴力団組織に特徴的に認められる行動原理が無視できないほど共通しているのも確かである。

けっこういる
小早川隆景吉川元春とか
武田晴信信繁

毛利の両川はいいコンビだわ

>>9
対秀吉巡って戦争寸前だったろ

海外だと兄弟でやってるバンドとか映画監督とか多いのに
日本人の兄弟が仲悪すぎなんだよ
仲良くしろよ

尊氏直義は仲良いぞ

>>12
それでも最後は殺し合いになったぞ

家光と保科正之

富は争いの種
少し貧乏くらいが当人にとってはいいよ

>>21
織田信長の織田家は平家子孫を名乗っているが兄弟で殺し合いやってるじゃん

生物の本能的には正しい行動なんだろ？
ある意味野生動物みたいなもんだし

お家騒動はヨーロッパでも悲惨
孫56すはめになったり

後北条氏はあまり兄弟喧嘩してないような

武田信玄と豊臣秀吉は弟が先に死んだから駄目になった

秀吉秀長が最後まで裏切らずにやっていけたのってやっぱり出自の問題なのかね
私欲のための兄弟間の殺し合いが当たり前で育った上流と違って百姓は口減らしのために泣く泣くよそに出すくらいだよな

松平信康と結城秀康

次男以下を他所の家の乗っ取りに使えるようになってから殺し合い減ったよね

松平容保んとこの四兄弟

腹違いも多いし
仲良しこよしで有名な平家も腹違いには結構冷徹

そもそも長男以外は食っていけないような世の中
江戸時代でも次男以下の傍流はもって3代
絶えても本家から補充されてまた～の繰り返し
そもそも今の仲良くって感覚ではなく主従に近い

>>36
田舎は戦前までそうだったしな
赤紙来た次男以下に家に居場所無いから死んでこいと親が言ったりしてた

いつの時代も地獄とはこの娑婆のこと

王家を継いだ甥と叔父の確執とか、強大な王家が分割されていくのって人間の定めなんかね…

兄弟なんて今の一般人でも仲悪いだろ
同じ土地同じ家に縛られてたら険悪になって当然

武士は殺人犯だな