大岡昇平『野火』1952年
太平洋戦争末期、日本の劣勢が固まりつつある頃、フィリピン レイテ島。
主人公の田村は肺病のために部隊を追い出され、野戦病院からは食糧不足のために入院を拒否される。
わずか数本の芋を渡されて本隊を追放された田村一等兵。
野火の燃えひろがる原野を彷徨う田村は極度の飢えに襲われ、自分の血を吸った蛭まで食べたあげく、友軍の屍体に目を向ける……。
平凡な一人の男の異常な戦争体験をもとにして、彼がなぜカニバリズムに踏み切れなかったかをたどる戦争文学の代表的作品である。野火 (小説) - Wikipediashare.google- 落合信彦の話？
- 映画化されたときに読んだわ
あれ映画は全然違うとか聞いて - レイテ戦記の人か
- 俺なら人間の肉を食う大義名分ができたし良い機会だと思って人間の肉を食ってみるけどなあ
- 『野火』は「物語」としてはよく出来てるんだけど
「小説」として本当に凄いのは『俘虜記』 - >>6
名前は聞くな
当時の人はナチュラルに読んでいた印象
ほかの作家の口から聞く
似たような体験した人もいたのかな - 恋愛小説も良いんだよな
愛についてとか - 知らん🥺アニメでやれ
- >>9
こういうガチの戦記ものをワンクールかけてやったらまたアニメみると思うわ
今のアニメつまらな過ぎ - ぼくは泰淳( ^３^)
- 自衛隊が戦国時代にワープしちゃう話な
- >>11
茶化しは要らない - >>11
戦国自衛隊、は、誰だっけ作者。 - 大岡昇平といえば、ｈｉｋｋｉなんだよね。あいつぁ、心酔してんよ。
- 不毛地帯の方が断然面白いし！
- リメイクじゃないほうの戦国自衛隊にはだな、
じゃあね、夏休みは終わらない、真っ赤な自転車、の、高橋研さんがだな
のどに矢を受けて死ぬ隊員ちょい役。
- 大江健三郎の『飼育』すら読んでないのがケンモメン
- >>17
キャシーアッカーの、血みどろ臓物ハイスクールは、読んだぞ。原書で。あれ原書だといろいろ
おもろいねん。 - >>17
初期の大江健三郎は読んだよ - をれの発言のかっとびかたがやばい
- 武田泰淳「ひかりごけ」
ジョージ秋山「アシュラ」
これらは読了したが「野火」は積ん読なんよ(´；ω；｀) - かわええこだったでの。まだ十九な。をれ三十五くらいか。
する？って話に。アパートで。
- えろ～い
やだあ～
- みなさんは
もっと
あかるぅい
人生を
あゆみましょう！！ - 見ておいて損はない。塩が宝物だったのがわかる。
- やっぱ、おとうちゃんおかあちゃんとのセクロスは
暗いは。どうしようもないは。
おてんとうさまに顔向けでけんは。
- 俘虜記の「米兵を射たなかった理由云々」のくどさは異常
本格的な飢餓も戦闘もなくあっけなく捕まった男の一種の罪悪感の裏返しという感じで痛々しかったな
年を取るごとに文学に付き物の自意識過剰で湿っぽい側面が苦手になってゆく - >>30
からっとＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡとマシンガン撃てればいいんですかね。 - フィリピンで真っ黒に日焼けした日本兵は抹茶色に日焼けしていた
飢餓に襲われて死んだ兵士食べなきゃいけなくなるまで追い詰められた
それはまさにあんパンのようだったという自分の顔を泣いている子どもに食べさせる奇妙なキャラクターアンパンマンの元ネタ やなせたかしも従軍経験してる
- 岩手が戦死すればいいのに
- >>34
おんめ 今日うんめーの日やろがい、運命の。。。在日韓国人社会支配終わりの日、じゃねえの？👀 - 「ジョニーは戦場へ行った」と双璧
- 美味い！これはあなたの大好きな人肉だ！
- アメさんもよ～
日本人よ済まなかった、が、迂遠婉曲著しくてな、、、
- なるほどねえ
そうだよねえしかねえのよ。
- 映画見てから読んだ
- マルクスの予断は
よろしくは、ないのだよ。 - 大岡昇平は小林秀雄の弟子
- 映画は見たよ
フィリピン人殺してたな
日本戦争文学の代表作『野火』博識なケンモメンはもちろん読んでるよな？
嫌儲
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