講義で聞いた一つの話を紹介します。
「みんなは、朝鮮米というから、質が低く、安い。だから労働者など低所得者が食べたもの、そのように考えるでしょう。
実は、朝鮮米を一番消費したのは、『グルメ』の町大阪。消費高は大阪全体の米消費量の70％を超え、国内産より値段も高値で取引されたのです。
朝鮮米は、質がよく、関西人の口に合う米でした。1930年代、「朝鮮米」はうまいと評判で、高値で取引されていた米だったのです」。
戦前の「朝鮮米」は、高品質のわりに値段が安く、しかも品種がそろっていたため、人気が高く、他の国産米より高値で取引され、大阪市場では国産米を圧倒的にしのいでいたのです。
ちなみに、大阪市場における取扱高は1925（大正14)年以降、朝鮮米がつねに70～80%台を占め、10～20%台前半の「国産米」をはるかにしのいでいました。
- 農業技術の低さゆえに人口涵養できず、中南米や満州に送り込め！ってやってたわけだしな
- 韓国旅行して米が不味いと思ったこと一度もないわ
石窯で炊いてたりするからむしろ美味く感じる - 226の連中も「朝鮮にばかり投資して美味しいお米つくらせるせいで、とうほぐは貧しい」と逆恨みしてた
- >>34
実際、戦前の東北はインフラもろくに無いし朝鮮や満州と比べても貧しくて未開だったからな - >>34
逆恨みじゃねえだろ
日本に投資しろよ
ほんまゴミみたいな半島を支援して開発して人間らしい生活させてやったのに恨んでる？
糞すぎんだろ - >>42
当時は日本だから - 農林一号ってどうなん？
- >>36
普及すんのは戦後
戦前に良く作られてたのは愛国(身上早生)
多収米で味は良くなかったらしい - 森鴎外が麦飯拒否して脚気でたくさん死なせたのって兵隊が銀シャリ信仰してたからじゃないの？
- まぁ韓国に一人当たりGDPを抜かれてからのネトウヨトレンドは中国叩きだからなぁ
- 通貨だもんな
不潔で感染症に弱い国って自覚は当時からあるだろうし - 雨ニモマケズ
一日に玄米四合と～
ってあるのに - とうほぐのエースだったササニシキも現代じゃ通用してないしな
「朝鮮のお米が入ってこない。今の時点でどれが美味しいんだ！」
「ササニシキですかねえ」
「とりあえずそれを全国展開させるから、もっと美味しいの開発しろ」
みたいな感じ？ - 関西は商いの街だからコスパが重視されたという話に見える
- なんでネッチョリしたコメが日本で受けたのか分からない
- >>46
まず、コメとは何か（ﾈｯﾁｮﾘ） - まあ水稲農林一号の登場が日本の米の味を変えたんだわな
お前ら山形県の篤農家が作った亀の尾や森多早生に感謝しろよ
これらの良食味が農林一号に、そして現代の米に引き継がれてんだ - 相当なボンクラバカの妄想を鼻糞以下のボンクラバカが鵜呑みにして書いてそう
｢外米｣なんて嫌われてたけど｢貧困の都会人｣は安いから渋々食ってたが正解なのくらいまともな生まれのまともな頭のまともな日本人は誰でも知っとるだろ
- 戦前は新潟米と言えば不味い米の代名詞だったしな
- 新潟県でコシヒカリをつくろうとしたとき県から反対されたんだよな
当時は増産が第一目標で米の質なんて優先順位が低かった - そういや韓国行った時、米が普通に美味しかったわ
日本の米,戦前は日本人にも人気がなかった
嫌儲
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