岐阜県各務原市の航空自衛隊岐阜基地、PFAS濃度が限界突破… 国の目標値50ng/Lを大きく上回る74ng/L

各務原市では水道水を供給する三井水源地でＰＦＡＳの一部が高い濃度で検出されたことを受け、市内全域の井戸９５か所で水質調査を行っていて１６日、今年度の調査結果を公表しました。
この結果、航空自衛隊岐阜基地の中にある２か所の井戸で、それぞれ１リットルあたり７０ナノグラムと７４ナノグラムの濃度でＰＦＡＳの一部が検出され、国の暫定目標値の５０ナノグラムを超えたということです。
このうち１か所は去年、基地による独自の調査で、目標値を超えていましたが、２か所とも超えたのは初めてだということです。

この井戸の水は基地の中で使われていて、岐阜基地は隊員に対し、浄水器を取り付けていない水道の水を飲まないよう周知しているということです。
また、調査では市内の井戸は基地の中を含め、令和５年度より１か所多い６か所で国の目標値を超えたということです。
各務原市は今後、岐阜県と協力して基地の井戸から半径約５００メートル以内にある井戸の水質を詳しく調べる方針です。

これが自衛パワー！

水源地からPFASが検出された市の職員「そろそろこのネタもフェードアウト、となるとありがたい」と防衛省にメール [545512288]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1734405393/

血液検査やってるだけまし