寝れないし昔話でも書こうと思う

というのも、寮生はやばい奴しかいなかった。夜中に火炎瓶作る奴や、週一で職員室に呼び出しされる奴とかね

ただ、寮生はやばい奴ばっかだった。確実に生徒からも先生からも警戒されてたと思う。生徒からは警戒というより面白半分って感じだろうけどね

ごめん14ミスったわ
その時は、こいつ無口じゃなくてガチで話せないんじゃないかと思った。とにかく会話が何もできなくていたたまれなくなった俺は、寮に帰った

大勢の前で

魘夢「ぼうや～よいこだねんねしな」

中２のときに邪悪な力に憧れ、自らを背信堕落王の生まれ変わり、暗黒丸と名乗っていた。
常日頃からクラスで「僕の暗黒力を発動させれば、このクラスの人間を一瞬で皆殺しにできるよ」等の発言ばかりしていたため、当然のように激しいいじめや無視の対象になった。
学園生活があまりにつらかったため、自分の設定を「暗黒力を使い、魔の者からみんなを守る」に変更したが、周りの対応に変化ナシ。業を煮やした俺は期末テストの最中に勢いよく立ち上がり、
優しい笑みを浮かべながら「みんな…大丈夫だ…俺は、俺はまだ戦える」と言い放ち、ベランダに駆け出して、ドラゴンボールの気を溜めるようなポーズで「我が名は暗黒丸！きっとみんなを守ってみせる！うおぉぉぉっ！！」と大声で叫んだ。
１３年たった今考えても大丈夫じゃないし、今でも地元には帰りたくない。
セーラームーンのカードを持ち歩き、やたらと取り出しては「これが俺の永遠の恋人」とか言っていたのも深刻なダメージのひとつだなー

>>34 面白いそういうのもっとくれ
>>35 いろいろなところを、興味のままにフワフワ飛んで行ったからこういう風になっちまったんだよなぁ。地に足をつけるのは性に合わないのかもしれない

T先輩はK先輩みたいな伝説はなかったけど、よく一緒にいてそいつら二人いると何かやばいことが起きるみたいな人だった。ちなみにT先輩は、中学の時ラグビー部だったらしいんだけどマジで細いwww