- ｼﾞｬﾘｯ
彼女「あっ…」
ﾄﾞｴﾛｻﾞｳﾙｽ「！」
ﾄﾞｴﾛｻﾞｳﾙｽは目にも止まらぬ速さで彼女に接近する。
彼女は踵を返し逃げ出そうとするが、もう遅い。
6本の腕をもつﾄﾞｴﾛｻﾞｳﾙｽは彼女の四肢を捉えて固く握った。
彼女「ひっ…許して…くださ…」
彼女の必死の請願もﾄﾞｴﾛｻﾞｳﾙｽには届かない。
ﾄﾞｴﾛｻﾞｳﾙｽはにたぁ…と不気味な笑みを浮かべ、涎が彼女の顔にかかった。
彼女「あ…あ…あ」ｶﾞｸｶﾞｸ…
彼女はふと思い出した。今日は人生で生まれて初めてのデートであったことを。
幼くして父を亡くし、母によって女手一つで育てられた彼女は、母に迷惑をかけまいとわがまま一つつくことなかった。
可愛いと思った服も、行きたかったテーマパークも我慢した。
そんな彼女に初めて好きな人ができた。
その人と一緒にいるだけで心が満たされた。
（ああ、こんな私も幸せになれるんだ…）
そう、思えるようになった。
彼女はちらりとワイの方を見る。
（ワイくん…。こんなわたしを好きになってくれてありがとう…。だいすき、だよ…）
次の瞬間、ﾄﾞｴﾛｻﾞｳﾙｽはその大きな口を開け、彼女の頭からかぶりついた。
鮮血があたりに飛び散り、骨を噛み砕く音が静寂な夜に鳴り響く。
はじめ彼女は抵抗するように身動ぎさせたが、
すぐに動かなくなってしまった。
ﾄﾞｴﾛｻﾞｳﾙｽは嬉しそうに舌を鳴らしたのだった。 - またこれ？
- >>2
ドエ口ザウルスに侵されながらレスしてそう - 長えよ
- ドエ口ザウルスのくせに普通に56すんか…
- 期待したのに
- あんまり立てるとまた真似されるで
- ひとくいザウルスやん
- 以下好きな食べ物
- ドエ口ザウルスなんかいないぞ
- イッチのフリは分かるメンスな？w
- >>11
お前は分かってんの？ - グロやんけ
- 普通のザウルスやんけ
- クソスレたてるな
- クソ滑ったな
- ワイくん何逃げとんねん
- ドグロザウルスやんけ
- ドエ口要素どこ？
- エ口要素ないやんけ
- ？
- 全然エ口くないじゃん
- 言うほどドエ口ザウルスか？
- ﾄﾞｸﾞﾛザウルスやん
- 以下好きな趣味
- エ口くないやん
- 解説員やん
- ドエ口要素どこだよ
- リョナラー定期
- かわいそうなのは抜けない
- イッチ途中から蚊帳の外でワロタ
- 定期スレにマジレス定期
- ズンドコ節じゃないやん
- イッチのスレ面白すぎやろwwwイッチのフリされなくてもしゃーないわwww
- >>35
これはダサい - >>35
くっさ - リョナは抜けない
- きよしじゃないんかい
- 普通のティラノサウルス定期
- ドエ口ザウルスくんも人間のエ口は好みやないやろ
- ただのジュラシックパーク
- ズンドコでもエ口でもない
- >>41
ほんまおわっとるで - なんか1人発狂してる奴おるけどどうしたんやろ…
- 恐竜の手は退化しまくってる定期
- 以下嫌いな球団
- 何がどエ口やねん
- 腕は２本余ってるし無駄進化しやがって
- イッチなかなかセンスあるな
- なんで6本も腕あんねんドエ口ザウルス
ワイ「（しっ…奴だ。絶対に音を出すなよ）」彼女「（う、うん…）」ﾄﾞｴﾛｻﾞｳﾙｽ「ｽﾞﾝ……ｽﾞﾝ…ｽﾞﾝ…」
なんJ
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