ホリ工モンが吉野家の野菜牛丼にブチギレ「野菜摂れるって表現は良くないわボケる。」

ホリエモン、吉野家とライザップ共同開発の新メニューに「野菜を摂れるとかっていう表現は良くない」

元ライブドア社長で実業家の堀江貴文氏（４６）が９日、自身のツイッターを更新。牛丼チェーン店「吉野家」と、健康事業などを展開するライザップが共同開発した新メニュー「ライザップ　牛サラダ」を９日午前１０時から全国の店舗（一部除く）で発売すると発表したことへの見解を示した。

　価格は５４０円でテイクアウトも可能。高たんぱく質、低糖質がポイントで、吉野家では牛丼の具にライス以外の食材を使ったのは初めてという。サラダは蒸した鶏もも肉、ゆでたブロッコリー、豆、キャベツ、レタスと半熟卵の６種類。１日に推奨される野菜量の３分１が摂取できる。サラダの上に、牛丼の具とたまねぎを乗せ、和風しょうゆドレッシングをかけて食べる。提供期間は１年の予定。消費者の健康志向を反映したメニューで低価格に抑えた。満腹になるのにすっきりとした食感が味わえるという。

　１食あたりの栄養価は４３０カロリー、たんぱく質３０グラム、脂質２７グラム、糖質１２・２グラム、食塩相当量２・２グラムだが堀江しはツイッターで「これはいいけど、野菜を摂れるとかっていう表現は良くないな」と指摘していた。

https://hochi.news/articles/20190509-OHT1T50045.html