カディロフ氏「ロシア軍は間違いを犯した。明日になっても戦略的変更がない場合、国家の指導者たちと話をしなければならない。」

プーチンの忠臣、ロシア軍の撤退を批判

クレムリンが任命したチェチェンの指導者ラムザン・カディロフは、北東部におけるロシアの侵攻に対するウクライナの反撃に不意をつかれたように見えたロシア軍の指導者を批判した。

カディロフ氏は、ロシア占領軍が「永久に」保持すると繰り返し述べていた領土を失ったことで、クレムリンが深刻な事態に直面する可能性を示唆し、プーチン大統領が事態の実態を認識していない可能性も示唆した。

カディロフ氏は、日曜日に自身のテレグラムチャンネルに投稿した音声メッセージの中で、「彼らは間違いを犯したのだから、必要な結論を出すと思う」と述べた。

「今日、明日になっても戦略に変更がない場合、私は国防省の指導者や国の指導者と話をし、現場の本当の状況を説明せざるを得なくなるだろう。非常に興味深い状況です。カディロフ氏は、かつての反政府勢力からクレムリンの盟友となり、コーカサス地方のロシア領チェチェンを鉄拳で支配し、準軍事組織を指揮下に置いている人物だ。

2月の侵攻以来、クレムリンは戦争に批判的なリベラル派の声を黙らせることに注力してきた。しかし、戦場での状況が悪化するにつれ、プーチンは、ロシアが流れを変えるために戦争にもっと軍を投入することを望む元支持者達をどうするかという悩みに直面するようになった。

続き↓
https://www.theguardian.com/world/2022/sep/11/putin-loyalist-kadyrov-criticises-russian-armys-performance-over-ukraine-retreat?CMP=share_btn_tw

ザマァｗｗｗｗ