- 上から下まで戒律を徹底、生臭坊主みたいなのはゼロ
日本ガラパゴスな修行でなく、インド仏教では存在したヨガの作法を厳密に取り入れる
檀家だけに愛想良くするのではなく、積極的に利他行を行う(格安の弁当屋や格安パソコン屋の経営)
中国由来の漢訳経典じゃなくてインド原典を日本に訳する事業を行う
日本に引きこもらずに東アジアやインドやチベットの宗教界と交流マジで専門家から見ると完璧な仏教後継団体だった
麻原が耄碌しなければ今頃日本で覇権取ってたはず - 女性信者全員とセクロスできるんだもんな
- 麻原がいなかったら成立しなかったでしょ
- それだけ聞くとまともに思える。
- >>4
極めてまともだったのに、日本の宗教界やそれと結びつく政財界に目をつけられて、刺客を手の付けられない内弟子として何人も送られて、未熟な麻原が持て余して殺してしまって頭ぶっ壊れたのが内情だと思ってる - >>11
それは擁護し過ぎ。麻原は異常な自己中なのが原因。 - まあ東大や京大のインテリが数十人単位でいたからな
大人しく宗教してれば無敵だったはず - >>5
中々勿体ないやつだったな - 言うて草加と同じ仏教系新興宗教
- 宗教自体が碌でもないものにも思える
- されてないが
- >>8
されてたよ
仏教の専門家でべた褒めする奴結構いた - そもそも麻原彰晃が妻帯してる時点で仏教の僧侶としてええんか？
- でもテレビにはちょくちょく出てたよね
- 最初はまともだったの？
- >>12
一番最初はヨガ研究会っていうのやってて、みんなで悟ろうぜ〜！みたいなノリの明るい同好会みたいな感じだった
途中で麻原がガチで目覚めてしまってカリスマ発揮して宗教化していった
それからもしばらくはまともな団体だったよ - >>16
もしや実体験？ - 何言ってるかさっぱりわからん
- パソコンショップとか今ならブラック労働云々でワイドショーのネタにされるだけだろうし時代だなぁと
でもまぁ弁当屋とかパソコン屋は社会奉仕という点ではまともに機能してたように思える - >>17
元々修行に給与の概念ないからな
その労働力がサラリーマンの財布の助けになってたなら立派な利他業だわ - 島田克己みたいなのはオウムを擁護していたが、やはり異端視されてはいた
戦後日本の新興宗教と異なり、現世利益を求める営利色を出さず
禁欲と解脱を謳っていたので魅力を感じる人はいたのだろう
ただ、高学歴集団と言われるオウムも実際はメンヘラみたいな人や馬鹿が多く、
教団創設期の少人数組織に入った数少ないインテリは重用されたので出世が早かっただけ
普通、巨大宗教団体に高学歴が飛び込んでも出世するのに時間がかかるけど、ベンチャー企業みたいな物だったから… - 最初期のヨガ研究会は確か男ばっかりだったから
女ハーレム目当てとかで団体始めたのではなく、頭ぶっ壊れてからそういう仕組みを作り出したんだと思ってる - 麻原自体はただの詐欺師
宗教による詐欺の手口をちゃんと習ってからオウムを始めてる
でもそれに釣られて集まった奴らが有能過ぎた
教祖として祭り上げられて勘違いしちゃった感じ - しょーこしょーこーあさはらしょーこーの頃からワイドショーのオモチャだったろ
- 限界集落に集団移住したりな
良いことしてるんだよなあ - >>24
田舎の再開発の先駆けでもあるよな>>25
密教では守護神の概念は普通にあるぞ
不動明王や降三世明王とかはシヴァを輸入したものだし - 麻原が「自分の守護神はシヴァ」って言ってた時点で仏教じゃないんだが
- 宗教は金になる
金が組織と人を歪める
歪んだ組織の行き着く先は政治
政治に食い込めなかった反動がテロ - マジで日本の仏教は何もしないからな
金払わないと何もしてくれない
寺は檀家しか入れない所ばっか
修行もしない
肉食や妻帯はする
高級車乗り回す
本願寺みたく政治家と癒着するほんとオウム以上にロクでもない
- >>28
これは確かにそうかも
実際何処で歯車が狂ったのか - >>30
麻原自身に修行が足りなかったんだろ
仏教的に言うと魔に付け入られた
弱視とかの子供の頃のルサンチマンが刺激されて暴走したんだよ - >>28
日本の生臭坊主が腐ってんのがオウム事件の一因ではあるな。 - オウムの修行ってかなり厳密に再現してるんだったよな
五体投地とか
だから逆にマスコミに面白いように叩かれた
五体投地とかインドや東南アジアとかじゃ当たり前なのにな
オウムってできた当時は日本仏教のダメな所を全部取っ払った最高の仏教だと持て囃されてたのにな
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