ウクライナ戦争を解説するで

1 : 2025/08/24(日) 22:02:13.000 ID:B.3TLCTYv
現在に至るまで終わりが見えないロシアウクライナ戦争。将来の教科書にも掲載されるであろう21世紀最大級の歴史的事件を
1、背景 2、侵攻 3、今後のシナリオ に分けて解説していくで 背景を理解することで今の情勢で見えてくるものもある
間違いや偏りがあることを承知しておいてな
参考文献先に貼っとく
2 : 2025/08/24(日) 22:03:08.463 ID:cuaWRYoPV
ゆっくり解説のコピペ?
3 : 2025/08/24(日) 22:03:29.833 ID:v9MkdKwbS
AIに解説してもらったんか?
4 : 2025/08/24(日) 22:03:37.834 ID:B.3TLCTYv
https://kobegakuin-economics.jp/wp-content/uploads/2021/09/201509_47_023.pdf

https://www.jstage.jst.go.jp/article/roseursoc/2020/1049/2020_46/_pdf/-char/ja
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jarees/2014/43/2014_2/_pdf
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jarees/2014/43/2014_2/_pdf
クリミア併合とは何だったのか? 驚天動地の事件を再考する:朝日新聞GLOBE+
ウクライナの蹉跌 前回のエッセイで述べたように、筆者は2012年10月にウクライナ領クリミアを訪問し、ロシアによる併合前夜の現地事情を観察する機会に恵まれました。確かに、軍港都市セバストポリなどは完全にロシアの租借地といった雰囲気でし...
ロシアのウクライナ侵略と国際秩序 ―― 分離紛争と軍事同盟 | 東京大学

chrome://downloads/AN00224504-20231128-0121.pdf

https://www.jstage.jst.go.jp/article/kokusaianzenhosho/48/3/48_32/_pdf/-char/ja
曖昧な「ミンスク合意」、ウクライナでロシアが譲らない理由-QuickTake
ロシアのプーチン大統領がウクライナ国境付近に自国軍を集結させている中で、フランスとドイツは米国の支援の下、両国が関わった「ミンスク合意」の履行こそが外交的解決に向けた最大のチャンスだと主張している。しかし、この合意は複雑かつ争点も多い上に、ウクライナのアイデンティティーと主権を巡る闘いの根源に触れるものでもある。ロシア...

https://www.seiryo-u.ac.jp/u/research/gakkai/ronbunlib/e_ronsyu_pdf/No141/01_kikkawa141.pdf

レス4番のリンク先のサムネイル画像
5 : 2025/08/24(日) 22:04:20.417 ID:B.3TLCTYv
chrome://downloads/asia-48_31-39.pdf

chrome://downloads/P1%EF%BD%9E20%20%E6%A3%AE%20%E5%BD%B0%E5%A4%AB%E5%85%88%E7%94%9F.pdf

The Battle of Hostomel Airport: A Key Moment in Russia’s Defeat in Kyiv
Editor's note: The three authors recorded a companion podcast for this article for the Russia Contingency, the War on the Rocks members-only show that
【論考要約+和訳】”ホストメリ空港の戦い”(by Liam Collins, Michael Kofman & John Spencer)|Panzergraf
The Battle of Hostomel Airport: A Key Moment in Russia’s Defeat in Kyiv - War on the Rocks Editor's note: The three authors recorded a companion podcast war...

https://www.jiia.or.jp/pdf/research/R04_Russia/01-06.pdf

chrome://downloads/23035%20202305%20%E3%80%8C%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B4%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%81%AE%E4%B9%B1%E3%80%8D%20%E3%83%AF%E3%82%B0%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%81%AE%E7%9B%9B%E8%A1%B0%E3%81%A8%E5%8F%8D%E4%B9%B1%E3%81%AE%E5%BD%B1%E9%9F%BF.pdf

404 Not Found

https://www.murc.jp/wp-content/uploads/2025/06/report_250624_01.pdf

https://www.dlri.co.jp/files/macro/413996.pdf

6 : 2025/08/24(日) 22:04:38.252 ID:4DtlQ5FPa
ローカルのURL貼ってて草
7 : 2025/08/24(日) 22:04:57.535 ID:B.3TLCTYv
〜クリミア移管〜
時はソ連時代まで遡る。ロシアとウクライナはソビエト社会主義共和国連邦を構成する1つの国家であった。スターリン死後、新しくソ連のトップとなったフルシチョフは自らの権力を盤石にし、スターリン派を追い落とすためにスターリン批判を実行。とにかくスターリンのやったことを非難しまくった。またウクライナ大飢饉等で高まっていた反ソ感情の宥和策、ロシア系住民の多いクリミアを編入することでの同化政策という見方もある。その一環としてクリミア半島をロシア・ソビエト連邦社会主義共和国からウクライナ・ソビエト社会主義共和国へと移管した。フルシチョフのきまぐれと称された移管は、同じソ連邦内での管轄変更であり当時は問題にならなかった
8 : 2025/08/24(日) 22:05:00.502 ID:Ww.FTfXps
ChatGPTに聞くから要らねーよ
9 : 2025/08/24(日) 22:05:23.094 ID:v9MkdKwbS
まあやる気は伝わった
10 : 2025/08/24(日) 22:05:38.775 ID:B.3TLCTYv
〜ソ連崩壊〜
経済不調やら民主化圧力やらクーデターやらでソ連が崩壊。崩壊後バルト三国を除く旧ソ連は緩やかな国家連合体であるCISとして新たな門出を迎える。ウクライナも2018年に脱退するまでは加盟しており、天然資源の融通をきかせてもらってきた。

また崩壊に際してクリミア帰属問題が勃発。しかしソ連の核兵器を継承し、世界第3位の核保有国となったウクライナの核放棄をロシアが優先したため、この時はクリミア半島のウクライナ帰属を認めた。
崩壊後のウクライナはオレンジ革命、ユーロマイダン革命と2つの革命を経験することになる

崩壊前後に米ソ間でNATOを東に進ませない密約を結んだと一部のロシア政治家は述べている。しかし米首脳だけでなく、ソ連最後の指導者ゴルバチョフさえも「当時はNATO拡大の問題そのものが提起されなかった。」(Russia Beyond the Headlines )とこれを否定する発言をしていることから、存在の真偽は不明である。

11 : 2025/08/24(日) 22:06:39.848 ID:B.3TLCTYv
AI使ってないで
13 : 2025/08/24(日) 22:07:10.624 ID:qdp1.CD0r
モンゴルまで下ると誰も見ないから多少はええか
14 : 2025/08/24(日) 22:07:11.442 ID:B.3TLCTYv
〜オレンジ革命〜
1994年に就任したクチマ宇大統領は当初EUとロシアとの間でバランス政策を採っていた。しかし2期目に入ると汚職と強権政治の傾向が見え始める。このことから欧米首脳から国際会議にハブられるなど相手にされなくなり、徐々に親露に傾いていく。2003年にクチマ氏が反体制派ジャーナリストの殺害を命令したことが明るみに出たことから大規模な抗議運動が発生。
翌2004年ウクライナ大統領選で、クチマ政権下で首相を務めたヤヌコーヴィチ氏が当選すると不正選挙騒動が勃発。これに対する抵抗運動をオレンジ革命という。
15 : 2025/08/24(日) 22:07:26.523 ID:MtiZy644H
なんかのコピペネタみたいなヤツやめーや
16 : 2025/08/24(日) 22:07:50.895 ID:qdp1.CD0r
ホロモドールが抜けてるのは何故なのかわからんな
17 : 2025/08/24(日) 22:08:11.302 ID:B.3TLCTYv
再選を経てEU派で汚職改革を謳うユシチェンコ氏が大統領に就任するも、再選と引き換えに大統領権限の縮小を記載した憲法が施工された。これは負けを見越したクチマ、ヤヌコーヴィチ陣営が復讐の機会を得るために求めた条件だったと考えられる。具体的には首相は大統領が議会の承認の下で任命していたが、これを議会の多数派が任命する形に変えた。
権限縮小の結果、ユシチェンコ氏は連立内閣を余儀なくされ、ポスト配分で内ゲバ。
ユシチェンコ大統領による改革は一部成功したものの、国民の期待に応えられる程のものではなかったことや内部分裂が祟って2010年選挙ではヤヌコーヴィチ氏が大統領に就任するなどEU派の改革は失敗に終わったと言ってもよいだろう
ちなユシチェンコ氏は04年9月何故かダイオキシン中毒に罹り綺麗なお顔が痘痕まみれになった なんでやろうなあ…
18 : 2025/08/24(日) 22:08:18.951 ID:WE.ViYXlG
とりあえず今の戦況と今後の見通しと日本への影響だけ教えて
21 : 2025/08/24(日) 22:09:13.927 ID:qdp1.CD0r
>>18
ロシアがジリジリ占領地増やしてるけどそれをしてる人間はいつまで供給されるのかがわからない
24 : 2025/08/24(日) 22:10:32.227 ID:EQv4wopZm
>>21が解説やった方が分かりやすそう
27 : 2025/08/24(日) 22:11:14.532 ID:qdp1.CD0r
>>24
ソースは5ちゃんなのでインターネットを信用するな半年ROMれ
25 : 2025/08/24(日) 22:11:01.865 ID:B.3TLCTYv
>>18今後の見通しを理解するために背景への理解も必要なんや
暇なんやったら見てくれ
19 : 2025/08/24(日) 22:08:25.146 ID:qdp1.CD0r
やっぱりタタールのくびきからやらないと駄目だな
20 : 2025/08/24(日) 22:08:43.836 ID:B.3TLCTYv
ロシアに注目すると、オレンジ革命時にプーチン氏はクチマ氏に武力での鎮圧を提言するもクチマはこれを退けた。
さらに例年1回のペースでの宇訪問だったのが2003年に3回、2004年には6回と情勢不安に伴い大幅に回数を増やしている。この頃からウクライナへの執着が見て取れる
22 : 2025/08/24(日) 22:09:53.193 ID:B.3TLCTYv
大飢饉は反ソ感情の起こりで重要なのはわかるが今回の本質ではないように感じたから軽くしか触れへんかったわ
タタールまでいくと逆にわかりにくくないか
23 : 2025/08/24(日) 22:10:23.617 ID:B.3TLCTYv
〜ユーロマイダン革命〜
汚職対策に失敗した親EU派に変わり、2010年にロシア人の母を持つヤヌコーヴィチ氏が大統領に就任。2004年の雪辱を晴らす結果となった。
彼は2004年に憲法改正をさせた張本人にも関わらず、憲法採択の過程で違反があったとしこれを無効にした。その後は野党議員の逮捕や弾圧を繰り返し、政情はオレンジ革命以前に逆戻りしてしまう。

そんな折ヤヌコーヴィチ氏はEUとの連合協定(中身は貿易協定)の署名を延期すると発表。これは親露色を強めたいヤヌコーヴィチ氏と、汚職・司法対策への圧力をかけたEUの思惑が一致したため延期となったのだが、13年末に国民は大規模な反体制デモを行い、14年には武力衝突に発展。これをユーロマイダン革命(尊厳革命)と言う。

26 : 2025/08/24(日) 22:11:06.598 ID:w0bToYVk1
結局アメリカは悪いんか?
29 : 2025/08/24(日) 22:11:56.653 ID:B.3TLCTYv
ヤヌコーヴィチ氏は武力を用いて鎮圧を試みるも失敗。2月22日にロシアへ逃亡し、議会はこれを大統領権限の放棄とみなし、大統領選の繰り上げを発表することで事態は収束に向かう…と思われたが、事態は急速に悪化していく

なおユーロマイダン革命には米の関与があったと間接的ではあるがオバマ大統領がCNNで認めている。前のオレンジ革命時にはソロス財団等の民間財団が反体制派を支えており、ロシアだけでなく欧米もウクライナに関与していた

30 : 2025/08/24(日) 22:12:25.400 ID:Cf/L751tn
ホロドモール入れん時点でなんの価値もない解説やな
31 : 2025/08/24(日) 22:12:55.830 ID:B.3TLCTYv
前にイランイスラエルを解説してまとめ禁止って言ってたのにまとめられたわ
しかも参考文献やら注意すら無視されたから普通に嫌いや
32 : 2025/08/24(日) 22:13:38.729 ID:qdp1.CD0r
観点は中立っぽいのはええな
33 : 2025/08/24(日) 22:14:02.388 ID:B.3TLCTYv
すまんがホロドモールは今回のウクライナ戦争の本質ではないで
論文やレポートにもホロドモールまで遡る原因論は見当たらんかった
ニキ達の考えはわかるけどワイは文献をベースにしてるから今回はすまんやで
35 : 2025/08/24(日) 22:14:33.740 ID:B.3TLCTYv
〜クリミア危機〜
2014年2月27日、ヤヌコーヴィチ氏亡命から僅か5日後、クリミア自治共和国の議会が武装集団によって包囲され、セルゲイ氏が自治共和国の首相に任命された。翌28日からロシア軍と見られる所属不明の軍人(風貌からリトルグリーンメンと呼ばれる)たちがクリミアに展開。その後プーチン大統領はクリミア半島のロシア系住民を保護するために3月1日より軍事介入の開始を宣言。11日クリミア最高会議、独立宣言。16日併合を問う住民投票を実施、賛成多数により、18日ロシアによるクリミア併合。
以上のように事態は急速に進んでいった。この間ウクライナは組織的な抵抗を行うことができなかった。クリミア併合を受けてロシアは西側から経済制裁を受ける他、G8資格停止となる。
37 : 2025/08/24(日) 22:15:08.504 ID:B.3TLCTYv
西側では住民投票に不正があったという見方が大きい。実際タタール人はほぼ投票しておらず、セヴァストポリ特別市で人口の123%の賛成票が投じられた。
ただ2014年2月8~18日にウクライナ全土で実施された世論調査結果を見ると「ロシアと1つの国に統合されたい」と答えたクリミアでの回答者の比率は41%と高く、住民の比率もロシア系が半数を超えていた。不正が無くても、情勢の急変から賛成が半数を超えても不思議ではないように個人的に思える。なお手段
38 : 2025/08/24(日) 22:15:09.281 ID:V6aYaGR2Y
ヤヌコーヴィチって悪いやつやなあ
39 : 2025/08/24(日) 22:15:38.887 ID:B.3TLCTYv
クリミア併合の目的に黒海の安定化を挙げたい。2008年ジョージア紛争時にウクライナが「黒海艦隊協定」(簡単に言えばロシアが天然資源を割り引く代わりに、ウクライナがクリミアの海軍基地を貸す)の延長拒否をちらつかせ、黒海の安定化に不安が出てきた。この協定は当てつけかのように併合後に破棄されていることから黒海という地政学上の要衝を押さえておきたかったのだろう。この時点でプーチンはウクライナへの全面侵攻は考えていなかったというのがワイの考えや。この考えは次で補足する
40 : 2025/08/24(日) 22:15:56.681 ID:dkxT4gdYM
これそのまま書いて自由研究の宿題クリアや

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