【箱根駅伝】衛藤美彩、弟の雄姿に“勇気と感動”「かっこいい弟でした」　箱根駅伝で10区を快走

元乃木坂46の衛藤美彩が4日、自身のインスタグラムを更新。この日に28歳の誕生日を迎えたことを報告するとともに、弟へのメッセージを送っている。

　衛藤は「明けましておめでとうございます」と新年のあいさつ。続いて「お家で過ごす、年末年始。お雑煮を作ったりのんびり過ごしてやっぱり何と言っても箱根駅伝選手の皆さんの懸命に走る姿に、胸を打たれました」とつづった。

　弟である国学院大学3年生の木付琳は、2日と3日に開催された「箱根駅伝」に出場。主将としてチームを率い、10区を走り、シード権内である9位でゴールテープを切った。この雄姿に「弟が頑張る姿。いつもは可愛い弟だけどこの日は、かっこいい弟でした“勇気と感動”という最高の誕生日プレゼントをありがとう！」と感謝を記した。

　この日に28歳の誕生日を迎え「沢山のお祝いメッセージありがとうございました！」とファンへ感謝。「歳を重ねる度に、自分の中にあるエネルギーをもっと増やしていきたいなぁと思っています。それは、自分の大切な人を支えたり、守ったり、応援してくださる方に届けるために、使いたい。自分にできることを精一杯頑張って、毎日の生活を大切に生きていきたいと思います」と抱負をつづっている。

　投稿では、黒の上品なノースリーブのトップスを着用した衛藤が、食事を楽しむ様子が収められている。

　この姿には「おめでとうございます」と祝福の声が多数寄せられた。また、「ほんとに美しすぎます～」「いつまでも憧れです」「理想の女性です」「究極の美しさ」などの声があがっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/21e7fc3dc2c0df231a5ec84a7635ff1873d78684