【氷山】給付金詐欺容疑で新たに外人ら２人を逮捕　グループで400人以上を申請者として不正に受給・愛知

給付金詐欺容疑で新たに２人逮捕

＊ソース元にニュース画像あり＊

http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagoya/20210105/3000014610.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

新型コロナウイルスの影響で売り上げが落ち込んだ事業者に国から支給される「持続化給付金」をだまし取ったとして、
名古屋市の男らのグループが逮捕された事件で、２２歳のペルー人の男ら２人が
給付金１００万円をだまし取ったとして逮捕されました。

グループは４００人以上を申請者として不正に受給し、警察は男が申請者を勧誘する
いわゆる「リクルーター役」だったとみて捜査を進めています。
調べに対し、ペルー人の男は容疑を否認しているということです。

逮捕されたのはペルー国籍で名古屋市南区の大学生、デウオドル・ファルコン・ナオキ・ジョルダン容疑者（２２）と、
愛知県尾張旭市の会社役員、守屋涼斗容疑者（２６）です。
警察によりますと、２人は去年６月、県内の２０代の女性を申請者に、うその売り上げ台帳などを提出し
国の「持続化給付金」１００万円をだまし取ったとして詐欺の疑いが持たれています。
男らのグループはわかっているだけで４００人以上を申請者にして給付金を
不正受給していたということですが、今回逮捕されたデウオドル・ファルコン容疑者が
口コミを通じて少なくとも６０人以上の申請者を集めていたということで、
警察はいわゆる「リクルーター役」だったとみて捜査を進めています。

警察の調べに対し、デウオドル・ファルコン容疑者は容疑を否認しているということです。

01/05 19:40