【悲報】ブルーインパルス、今月17日に能登を飛んで被災者を激励！ちなみに避難所の食事は11日で最後

木原防衛相は8日、能登半島地震の被災者を激励するため、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」を、今月17日に被災地の上空で飛行させると明らかにした。

木原防衛相は記者会見で、「16日に福井、石川の両県で開催される北陸新幹線開業記念イベントで、ブルーインパルスが飛行する機会をとらえ、翌17日に能登半島地震により被災された方々の激励を目的として能登半島上空を飛行する」と述べた。

その上で、木原防衛相は、「避難生活を行っている方々、復興に尽力されている方々に勇気と希望を与え、復興の一助になればと考えている」と強調した。

空自によると、「ブルーインパルス」は7日午後1時から2時の間の約30分間にわたって飛行を予定。悪天候などの可能性を踏まえ、18日、19日を予備日としている。

空自小松基地から6機編隊で出発し、志賀町から能登半島を時計回りに1周し、輪島・珠洲・七尾3市と能登・穴水・志賀3町にある学校や体育館、コミュニティセンターなど、合わせて13カ所の上空を回る計画だという。

https://twitter.com/P901NISSAN/status/1765684495045595569