【事件】 ３０代男、昔の職場の４５歳女性にシンゾーを何度も刺され死亡 女｢男女関係に有った｡殺意は無いが急所を複数回刺した｣と弁明

殺人未遂疑いで45歳女逮捕　元同僚男性の胸を果物ナイフで刺す
[2021年6月6日12時4分]

6日午前2時55分ごろ、東京都台東区北上野2丁目にある自宅マンションで
30代ぐらいの元同僚男性の胸を果物ナイフで刺すなどして殺そうとしたとして、
警視庁下谷署は同日、殺人未遂容疑で職業不詳水谷陽子容疑者（45）を現行犯逮捕した。

男性は搬送先の病院で死亡が確認された。

下谷署によると、水谷容疑者は「心臓を刺した」と話す一方、殺意は否認。

「（男性とは）男女関係があった。ささいなことでけんかになった」とも供述しており、
署は殺人容疑に切り替えて交際トラブルの有無などを捜査し、男性の身元の確認を進める。

発生直後に男性から「昔の職場の知り合いに刺された」と110番があり、
駆け付けた下谷署員がマンション付近で水谷容疑者を発見。

「急所を何度も刺した」などと話したため署員が部屋に入り、男性を発見した。

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