【メンタリスト】DaiGo、誹謗中傷は「事務所は情報開示請求やって訴訟したらいい」「リプもコメントも全部たどれるからね」

https://sirabee.com/2020/05/23/20162332609/
2020/05/23 19:40

メンタリストのDaiGoが23日、自身のツイッターを更新。女子プロレスラー・木村花さんの訃報を受け、アンチユーザーに対し「容赦など不要」と、強い言葉を交えながら断罪した。
この日、人気恋愛リアリティ番組『テラスハウス』の新シーズン『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』に出演中の木村さんが、22歳で死去したことが分かった。所属する女子プロレス団体「スターダム」が発表した。一部では、木村さんのSNSに、誹謗中傷コメントが寄せられていたとも報じられている。

「木村さんの訃報見てやはり思うけど」と切り出したDaiGoは「芸能事務所とかは、ネットの誹謗中傷に対して、【情報開示請求】ちゃんとやって訴訟したらいいと思う」と主張。

アンチには「容赦など不要」と厳しい姿勢を示し「損害賠償だけでなく、勤務先の会社にも内容証明送りつけて【社会的に抹殺】すべき。Twitterのリプライの中傷だろうと、YouTubeのコメントだろうと、今は情報開示請求で全部たどれるからね。僕は訴訟から勤務先への内容証明送付まで【示談なしで全部やりますよ】」と訴えた。

チャネル登録者数200万人越えと、人気YouTuberとしても活躍するDaiGo。その立場から「誹謗中傷者を特定して、情報開示請求して、訴訟するとこまでの流れを動画にしてYouTubeに出したら、広告費で訴訟費用ぐらい稼げるんじゃないのかな？」と提案した。

訴訟費用に困っているYouTuberや著名人らには「それでアンチを叩き潰せばいいと思う」とアドバイスを送っている。