【トンキン悲報】江戸の上級武士、必死に関西弁（上方中央語）を真似て話していた…w

江戸の住人｢ダベ！ダベ！｣

江戸の上級武士｢うわあ…関東語ダサいだべ…｣
江戸の上級武士｢俺らはコイツらとは違うダベ…京都・大阪の言葉を頑張って覚えるベ！｣

上代から近世までは日本の文化・経済の中心は近畿地方だった為、上代は大阪平野や奈良盆地、平安時代以降は京都の方言が長らく中央語とされ、文語も平安時代の貴族の京都方言を基に成立した（中古日本語）。
日本語のなかで古代から連続して文献資料が残る唯一の方言であり、また文芸活動の中心地であったことから、日本語史を語る上で最も重要な方言である。
平安遷都後、長らく都が置かれた京都では自らの方言を中央語と自負し、他地方（特に東国）の方言を卑しめる風潮が形成された。
中世末にポルトガルなどから来日した宣教師も、公家の京都方言（御所言葉）を模範とすべき有力な日本語として扱っている。

江戸時代においても、上方言葉の権威は高く、江戸の上級武士や教養層は上方言葉を真似て話していたとされる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E7%95%BF%E6%96%B9%E8%A8%80

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